現在は家事や子育てと仕事を両立する手段として「起業」が注目を浴びています。家庭を優先していても起業をすることは十分に可能で、成功できれば時間に縛られずに十分な収入を達成できます。
しかし、主婦の起業で全員が成功できるわけではありません。そのため、メリット・デメリットの理解や成功のポイントを押さえて、少しでも成功の確率を向上させましょう。
今回は、主婦の起業でおすすめの職種や成功例、成功のポイント、メリット・デメリットなどを解説しているため、ぜひ参考にしてください。
現在「パートタイム起業」が注目を浴びている
現在、事業の稼働時間がフルタイムでない起業である「パートタイム起業」が注目を浴びています。パートタイム起業の一例を挙げると「子育てや家事のスキマ時間での起業」や「パートの他の時間で行う起業」などです。
実際に、日本政策金融公庫の「2021年度起業と起業意識に関する調査」によれば、パートタイム起業家の構成比はフルタイムの起業家の約5倍といった結果も出ています。
なお上記調査におけるパートタイム起業家の定義は「週の稼働時間が35時間未満の方」となっています。
パートタイム起業が注目されている理由は主に以下の2つといえるでしょう。
①働き方改革による副業の推進
②インターネットの発達・最低資本金制度の撤廃による起業のハードルの低下
起業がしやすい世の中になったからこそ、メリット・デメリットを適切に理解して、自分に合った働き方を選択することが重要となっています。
主婦起業の2つの選択肢
主婦起業の事業の立ち上げ方法は大きく2つに分けられます。それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるため、自分に合った起業形態を選ぶことが大切です。
ここでは、主婦の起業の選択肢となる個人事業主と法人の概要を解説します。
個人事業主
個人事業主とは、主に個人で事業を運営している方を指します。税務上の区分の1つとされており、税務署に開業届を提出した方が個人事業主となります。
よく「フリーランス」「自営業」などと聞くことがあるかもしれませんが、これらは働き方を表す言葉です。フリーランスや自営業としての働き方をしている場合でも、開業届を出せば個人事業主になります。
なお「個人事業主は絶対に1人で事業を進めなければならない」といった勘違いがありますが、個人事業主であっても人を雇って事業を進めることは可能な点に留意しましょう。
個人事業主のメリット・デメリット
法人と比較した際の個人事業主の主なメリット・デメリットは以下の通りです。
【個人事業主のメリット】
・費用を抑えて開業できる
・必要な手続きが少ない
・一定の所得までは税負担が軽い
【個人事業主のデメリット】
・社会的信用力が少ない
・将来の保証が薄い
・所得が増えると税負担が重くなる
個人事業主が向いている人
上記の特徴を踏まえると、主婦の起業を個人事業主で始めるべき方は以下の通りといえるでしょう。
・費用を抑えて開業したい
・大規模な事業にならない
・社会的信用力を必要としない(BtoCビジネスなど)
最初に個人事業主で開業して、後に法人成りするという選択肢もあるため、まずは個人事業主での開業がおすすめです。
以下の記事では個人事業主についてより詳細に解説しています。個人事業主の起業形態について理解を深めたい方はぜひご覧ください。
法人
法人とは、法務局に法人登記をした組織を指します。法人で起業する場合はその組織の代表者となる形です。
一言で法人といっても「株式会社」や「合同会社」などさまざまですが、共通して事業規模がある程度大きい起業に向いている特徴があります。
法人のメリット・デメリット
個人事業主と比較した法人の主なメリット・デメリットは以下の通りです。
【法人のメリット】
・社会的信用度が高い
・資金調達がしやすい
・利益が多いと個人事業主より税率が低い
【法人のデメリット】
・事業の立ち上げに費用が発生する
・必要な手続きが多く、複雑である
・利益が少ないと税率が重くなる
法人が向いている人
上記のメリット・デメリットを踏まえると、法人で起業すべき主婦は以下の通りといえます。
・最初から大きな事業規模で起業する
・社会的な信用力が必要な事業を立ち上げる
・法人しか営めない業種で起業する
主婦の起業でこれらの条件に当てはまる例は決して多くはありません。上述した通り、個人事業主から法人成りする選択肢もあるため、まずは手軽に起業できる個人事業主がおすすめです。
以下の記事では法人についてより詳細に解説しています。法人としての起業形態の理解を深めたい方はぜひご覧ください。
主婦が起業するメリット
主婦が起業する大きな目的の1つが「収入を得る」ですが、これはパートで雇われた場合でも達成できます。しかし、起業にはパートの給与収入にはないさまざまなメリットが存在します。
ここでは、主婦の起業のメリットを4点解説します。
自分の都合を優先しながら稼げる
主婦が起業する最大のメリットは、家事や子育てなど、自分の都合を優先しながら収入を得られることです。スキマ時間を用いて柔軟に仕事ができるため、以下のような働き方も可能です。
・子供が学校に行っている日中や、寝静まった夜間に集中して仕事を行う
・子供の授業参観や体調不良時にプライベートを優先できる
・家事や育児が忙しいため仕事量を調節して事業を行う
給与所得者でもある程度柔軟に仕事ができる場合もありますが、起業ほどではないでしょう。ただし、事業の内容が店舗ビジネスといった場合は、自分の都合だけで営業を止めることができないため注意しましょう。
趣味やアイデアを発展させられる
事業を立ち上げる際は、元々興味のある分野や趣味を広げることから始まります。
一例を挙げると、手芸やアクセサリー作りを活かしたネット販売や料理教室、英語教室も立派なビジネスとなります。他にも、趣味を活かしたブログやWebライティングなど、考え方1つでビジネスとして成り立たせることができるのです。
興味のある分野で事業を展開できるため、より熱意を持って、楽しく収入を得る手段となるでしょう。
スキルや行動力が身に付く
事業を立ち上げる場合、事業そのものに加えて公的機関への手続きといったさまざまな業務を経験できます。また、起業をする場合、日々学び続ける意識が重要であるため、リサーチ力や行動力といったスキルを得ることも可能です。
自分自身の力で収入を得られれば自信に繋がるのはもちろんですが、事業を通じて得られるスキルによって、将来の選択肢が広がり、転職でも有利になる要因となるでしょう。
パートよりも稼げる可能性がある
主婦の起業の給料は時給や月給ではありません。
自分が成果を出した分だけ収入になるため、成功した場合パートよりも多くの額を稼ぐことも可能です。また、収入の額が同じであっても、短時間で目標の利益を達成できれば、プライベートにより多くの時間を使うことが可能です。
経済的・時間的に余裕が生まれれば、家族との時間や趣味の時間も増え、より充実した人生になるでしょう。
主婦が起業するデメリット
一方で主婦の起業は通常のパートと比較してデメリットがあることも事実です。デメリットを知らずに起業をしてしまうと、思わぬところで失敗や後悔をしてしまう原因となるため注意が必要です。
ここでは主婦が起業するデメリットを4点解説します。
所得が上がると配偶者の扶養から外れる
起業をして所得が上がると配偶者の扶養から外れる可能性があります。
例えば税法上の扶養は、年間の所得48万円以下が基準になっています。所得とは単なる売上ではなく「売上-費用」のことであり、所謂「利益」を指します。
これらの金額を超してしまうと配偶者の税務上の扶養から外れてしまい、結果として配偶者が多くの税金と支払う必要が生じます。
また、社会保険における扶養に着目すると、年間の所得130万円が基準です。130万円を超してしまうと、配偶者の扶養から外れ、自ら社会保険の加入が必要になります。
そのため、いくらを目安に収入を得るのかを配偶者と相談した上で起業に進む点が大切です。
確定申告が必要となる
主婦が起業をすると原則として確定申告が必要となります。それに伴って、日々の帳簿の管理も必要となり、主な業務以外の作業が増える点に注意が必要です。
確定申告を経験したことない場合、知らない用語や手続きが頻出するため手間と感じる方も多いです。また、手続きを疎かにすると延滞税などの罰則を受ける原因となるため、確実に行う必要があります。
なお個人事業主で開業して、以下の場合は原則として確定申告が不要となります。
・パートと兼業している場合で事業での所得が20万円以下
・専業で事業をしていて、年間の所得が48万円(基礎控除)以下
ただし、各種所得控除を受ける場合や事業で源泉徴収がされている場合は、確定申告をした方が特になるケースもあります。そのため、自身が確定申告をすべきかを適切に判断しましょう。
なお年間の売上高が1,000万円を超すと、消費税の確定申告も必要になるため注意が必要です。
税金や社会保険料の支払いを要する
起業で利益を出すと税金や社会保険料の支払いを要します。
これらの支払いが必要なのは基本的にパートでも同様ですが、納付のタイミングに注意が必要です。
原則として所得税や住民税、健康保険料は、実際に収入を得た年の翌年に納めることとなります。このタイミングを理解していないと、急に大きな出費が必要となるため注意が必要です。
また、所得が290万円を超すと個人事業税、売上が1,000万円を超すと消費税の納付も必要となる点に留意しましょう。
起業詐欺も多い
起業を考え始めると「起業塾」「起業セミナー」「起業のための教材」といったワードが目に留まります。もちろん、質の高いセミナーが提供されているケースも多いですが、商材の販売が目的の詐欺である可能性もあります。
特に「スマホ1つで」「1日10分で」といった謳い文句には注意が必要です。
起業を始める前に知識やスキルを得ることは非常に重要ですが、情報を取捨選択しながら進めるようにしましょう。
主婦の起業で成功するためのポイント
起業は100%成功できるわけではありません。そのため、成功のポイントを押さえて、少しでも成功の確率を上げましょう。
ここでは、主婦が起業で成功するためのポイントを4つ解説します。
起業の目的を明確にする
事業を立ち上げる前に必ず起業の目的を明確にしましょう。具体的には「月○○万円稼ぐ」「プライベートを第一にしてスキマ時間で稼ぐ」「将来は法人化を目指す」などです。
最初に起業の目的を明確にできれば、それに合わせて方針を決めることができます。
反対に事業内容と目的がかけ離れていると、起業の失敗の原因になるため注意が必要です。
小額で起業できる職種を選択する
主婦の起業では、小資金で立ち上げられる事業がおすすめです。
主婦の起業はどうしても稼働時間が少なく、事業規模も小さくなりがちです。それにも関わらず、資金を大きくかけてしまうと中々利益が出ません。最悪の場合、借入金の返済でいっぱいになってしまう可能性もあるでしょう。
また、資金をかけないで起業すれば失敗したときのリスクを抑えることができます。万が一失敗したとしても、次の起業や再就職がしやすい点も大きなメリットとなるでしょう。
スキマ時間でも運営できる職種を選択する
主婦の起業ではスキマ時間でも運営できる職種がおすすめです。
スキマ時間で運営ができれば、子育てや家事との両立がしやすく、主婦起業のメリットを最大限に活かせるでしょう。
スキマ時間でも運営できる職種とは、基本的に在宅でできる職種を指します。
営業時間が長い店舗運営の場合、顧客の関係からスキマ時間での運営が難しい可能性もあるため注意しましょう。
税金・社会保険の仕組みを理解する
上述した通り、主婦の起業では税金・社会保険の手続きが重要となります。
そのため、事前に支払うべき税金や社会保険の仕組みを理解して、行うべき手続きや収入の目安を踏まえた事業運営を行いましょう。
個人事業主として起業をする場合、主に以下の税金・社会保険を理解できれば、税金・社会保険の面で大きな失敗を防げるでしょう。
・所得税
・消費税
・住民税
・個人事業税
・国民健康保険
・国民年金
特に消費税についてはインボイス制度の導入によって、大きく事業に影響を及ぼす可能性がある点に留意しましょう。
主婦の起業に向いている職種おすすめ7選【在宅】
起業を視野に入れても、実際に何をすべきか分からないといった方も多いです。主婦の起業に相性が良い職種はさまざまであるため、自分に向いている事業内容を検討しましょう。
ここでは在宅でできる、主婦の起業に向いている職種を7つご紹介します。
ブログ運営
ブログ運営とは、自身のサイトを構築してアフィリエイト収入や広告収入を得る事業です。自分のペースで記事を更新できるため、主婦の起業にも相性が良いといえます。
また、特別なスキルや大きな初期費用は不要である点もポイントです。自分の興味のある分野の記事を中心にもできるため、熱意を持って事業に取り組めるでしょう。
さらに、ブログの記事は資産として蓄積されるため、将来的に大きな収入を得られる可能性もあります。
一方で、収益が出るまでに時間がかかる点がデメリットです。また、取り組み方が悪いと時間をかけた割に収益を得られない可能性がある点にも注意が必要となります。
Webライター
Webライターとは事業者のWebサイトの記事を作成する仕事です。記事単価や文字単価に従って1記事単位で報酬を得るケースが多いです。
特別なスキルや費用が不要であり、参入障壁が低い点が大きな魅力です。また即金性もあり、働いた月末や翌月には報酬を得られます。
さらに、上記したブログ運営との相性も良く、それぞれで得たスキルを反映させることで相乗効果を生むでしょう。Webライターで当面の収入を得て、ブログをコツコツと蓄積させてく働き方もおすすめです。
ただし、Webライターは記事を納品した分の報酬を得る仕事であるため、稼働しなくなったら収入が途絶えます。そのため、家庭が忙しくなったり、体調の関係で稼働できない際の収入源を考えておきましょう。
インフルエンサー
インフルエンサーとは、世間に与える影響力が大きい人物のことです。具体的にはYouTuberやインスタグラマーなどが挙げられます。
動画の広告や商品のプロモーションによって収入を得るケースが多いです。
インフルエンサーになるには動画投稿や情報・写真の発信などを継続的に行う必要があります。動画の再生数やSNSのフォロワーが多くなるほど知名度は向上し、案件の獲得や収入アップに繋がるでしょう。
インフルエンサーになれば自分の好きな分野の情報を発信しながら収入を得ることができます。また、収入もほぼ青天井といえるでしょう。
しかし、全員がインフルエンサーになれるわけではありません。戦略性を踏まえて少しずつ継続しながら影響力を獲得してきましょう。
ネットショップ運営
ネットショップ運営とは、インターネットを通じて商品を販売し、利益を得る事業です。販売する商品は、仕入れを行うか自身で製造を行います。ハンドメイド製品の販売もここに含まれます。
店舗を持つ小売業と比較して初期費用が少なく、販売エリアも全国となるため、現在注目を浴びている業種です。
ただし、参入する方が多いため、利益を上げるための戦略性が必要といえるでしょう。
ネットショップの運営については、以下の記事で詳細に解説しているため、興味のある方はぜひご覧ください。
デザイナー
デザイナーとは商品のパッケージやポスター、書籍の表紙など、さまざまな媒体のデザインを行う業種です。一言でデザイナーといっても「グラフィックデザイナー」や「Webデザイナー」「CGデザイナー」など多岐に渡ります。
専門的な仕事であるため、一定のスキルが求められる点が特徴です。共通するスキルには「Photoshop」や「Illustrator」などがあります。
自身の過去の経験やスキルが活かしやすい仕事であり、時間の融通も利くため、主婦の起業にもピッタリといえるでしょう。
プログラマー
プログラマーとはプログラミング言語を用いて、コンピューターのシステムやソフトウェアの制作を行う仕事です。
専門性もあり需要も伸びている業界であるため、高単価な案件も多いです。また、納期までに成果物を納品する形式であるため、主婦の方でも働きやすい業種といえます。
ただし、プログラマーとして活躍するためには専門的なスキルを要します。業界を経験してから独立をしているケースも多いです。そのため、起業の前に十分なスキルを習得した上で、事業を立ち上げましょう。
教室運営
教室運営とは、受講生に対してスキルや知識を指導し、対価として月謝や受講料を受け取るビジネスです。
教室運営の大きな魅力は、自身の経験やスキルを活かしやすい点です。「料理教室」「手芸」「英会話」など、どの分野であっても教室の開校ができます。
また、現在はZoomなどを用いてオンライン上で完結できる教室もあります。それらの教室は固定費がかかりにくいため、その分利益率が高まるでしょう。
一方で事業所が必要な場合は、一定の固定費や、受講生の地域の制限が生じるため、より綿密に事業計画を立てる必要があります。
主婦の起業の成功例
起業を成功させるには、成功例から学ぶことも重要です。成功者の戦略で取り入れられるものは積極的に取り入れていきましょう。
最後に主婦の起業の成功例を3つご紹介します。
株式会社ブラウンシュガーファースト
株式会社ブラウンシュガーファーストとは「わが子に食べさせたいかどうか」を基準に厳選した有機食材の企画・開発・販売をしている企業です。
代表者である荻野みどり女史が子供の便秘をきっかけに、事業アイデアを確立させました。
このように主婦ならではの視点の起業アイデアが見つかれば大きな強みとなるでしょう。
参考:ブラウンシュガーファーストのオーガニックで美味しい食材
ママのアイディア工房株式会社
ママのアイディア工房株式会社は、子育てや家事、介護で生じる不便を解決するためのアイデア商品を展開している企業です。
「エンターテインメント」をコンセプトにしており、使用時に楽しさを感じる商品開発がされています。
成功する起業アイデアは生活の「不便」「不満」を解消できるビジネスであるケースも多いです。そのため、自身の生活を振り返って、不便・不満を解消できる手段がないか着目してみましょう。
ほしのこCH
ほしのこCHとは登録者数約45万人のYouTuberです。また、インスタグラムでの人気となっており、インフルエンサーとしても活躍しています。
ほしのこさんは、一児の母であり主婦としての料理やファッション、商品レビューなどの情報発信をしています。
主婦という立場を活かした情報発信も多く、スキマ時間でも活動できるYouTube・SNSを用いて成功した例といえます。
参考:ほしのこCH
まとめ
今回は主婦の起業について解説しました。
現在は副業に関する意識やインターネットの発達によって、主婦であっても起業しやすい環境となっています。主婦と仕事の両立がしやすい起業の内容を選択し、有利に事業を進めましょう。
起業で成功できれば、余裕を持った生活やプライベートの時間の確保にも繋がるため、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
参考
この記事の執筆者
久田敦史
株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役
バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。
2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。
【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)
【メディア掲載・セミナー登壇事例】
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