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田舎の起業でおすすめの職種・アイデア7選│メリット・デメリットや成功のポイントを解説

[投稿日]2016/07/28 / [最終更新日]2024/10/17

田舎の起業でおすすめの職種・アイデア7選│メリット・デメリットや成功のポイントを解説

本記事では、田舎での起業について以下の内容を解説します。

  • 都会との違い
  • 「田舎」の種類
  • メリット・デメリット
  • おすすめの職種・アイデア
  • 成功のポイント
  • 成功例

「田舎にはビジネスチャンスがない」という固定概念を持つ方もいますが、実際には都会とは異なるメリットや強みも多いです。

田舎での起業の特徴を理解し、適した職種や戦略を選択すれば、十分に起業家として成功を目指せます。

しかし、田舎ならではのデメリットがあることも事実です。

本記事を読んで、田舎の起業の特徴や注意点を確認し「田舎で起業すべきか」や「どのような戦略を取るべきか」を検討してください。

起業家目線で見た田舎と都会の違い

田舎と都会では、ビジネス環境が大きく異なります。

起業家視点で田舎と都会を比較した際の一般的なイメージの違いは以下の通りです。

項目 田舎 都会
人口 少ない 多い
人口密度 低い 高い
経済規模 小さい 大きい
競合他社 少ない 多い
商業施設 個人店やスーパーが中心 大型商業施設が多い
自然環境 豊か 限られている
仕事 主に農業や地域資源、文化・伝統を活かした仕事 多様な職種が存在している
平均年収 低い~平均 高い
年齢層 高齢者が多い 若年層も多い
物価 安価 高価
住宅 主に一戸建て 主にマンションやアパート
移動手段 主に車 主に公共交通機関
教育環境 選択肢が限られている 多様な教育機関が存在
娯楽 選択肢が限られている 選択肢が広く入れ替わりもある
人間関係 地域社会との繋がりが深い 入れ替わりが激しく匿名性が高い
文化 地域の文化や伝統に重きを置く 多様な文化が混在
流行 都会よりも遅れる傾向にある 入れ替わりが激しい

ただし、一言で田舎といっても小規模な市から過疎地まで幅広いため、個々の地域の特性を調査することが大切です。

「田舎」の4つの種類

一言で「田舎」といっても、各地域で特性は異なります。

起業する際は、それぞれの地域特性を把握したうえで、ビジネスに反映させることが大切です。

田舎の種類は、大きく以下の4つに分けられます。

種類・エリア 特徴
農村地域 田畑が多く農業や畜産業が盛ん
山間部 山岳を活かしたレジャー(登山・スキーなど)が盛ん
地形が険しく気候条件が厳しい
海岸地域 海に面しており観光業や漁業が盛ん
ビーチや海を活かしたアクティビティも存在する
市街地 比較的人口密度が高く、商業施設や公共交通機関が存在する

各エリアの特性に合わせて、ビジネスを展開することが重要です。

田舎で起業するメリット4選

田舎での起業には、都会と比較して以下のようなメリットがあります。

  • コストを抑えて起業できる
  • 固定費を抑えて起業できる
  • 競合他社が少ない
  • 都市部にはない資源を活用できる

各メリットを詳しく解説します。

コストを抑えて起業できる

コストを抑えて起業できる点が、田舎での起業のメリットです。

田舎は都会と比較して土地や物件の価格が安いため、店舗型のビジネスの場合、初期費用を大幅に抑えられます。

都会の半額程度の費用で同規模の物件を借りられるケースモ少なくありません。

また、過疎化が進む田舎では、空き家が問題となっている地域も多いです。

中には、空き家対策の一環として、無料で物件を提供する事業を進める自治体も存在します。

物件取得費や保証金を削減すれば、自己資金や資金調達額を最小限に抑えて起業が可能です。

結果として月々の返済金額が少なくなり、資金繰りに余裕が生まれる要因となります。

さらに、万が一事業に失敗した際のリスクも最小限に抑えられるので、都会での起業と比較して資金面での心配は薄れるでしょう。

固定費を抑えて起業できる

上述した内容と関連していますが、固定費を抑えて起業できる点も田舎の魅力です。

賃貸物件を事業所にする場合、都会よりも月々の賃料の負担が少なくなります。

また、従業員の給与水準も都会より低めのため、人件費も抑えやすいです。

固定費は、事業の売上に関わらず毎月必ず発生する費用です。

固定費を最小限に抑えられれば、事業の利益率が向上し、業績不振時の損失も減少します。

もちろん、田舎と都会で売上高の違いは生じますが、高い利益率かつリスクを抑えて起業できる環境といえるでしょう。

▼関連記事
起業で発生する固定費とは|削減方法や経営分析の手法、固定費削減の注意点等を解説

競合他社が少ない

競合他社が少ない傾向にある点も、田舎で起業する魅力です。

多くの経営者は、事業を成長させるために市場規模が大きい都会へ進出します。

そのため、田舎は大手企業やフランチャイズチェーンが少ない傾向にあり、市場がブルーオーシャンの可能性があります。

つまり、今から起業しても地域の顧客を独占できる可能性があるのです。

都会と比較して経済規模は小さいですが、シェア率を拡大できれば十分な利益を獲得できるでしょう。

都市部にはない資源を活用できる

田舎で起業すると、都会にはない以下のような資源を活用してビジネスを展開できます。

  • 地理的特性
  • 名産品
  • 古くから続く文化・伝統 など

その土地で起業する方しか利用できない要素であり、都会の企業との明確な差別化を図ることができます。

さらに、現在はIT技術の発展やインターネットの普及により、田舎でも全国の消費者に対してサービスの提供やマーケティング施策が可能です。

田舎の資源を活かして差別化を図った商品・サービスを全国の消費者に届けられれば、大きな成功を遂げられる可能性もあるでしょう。

田舎で起業するデメリット4選

さまざまなメリットがある田舎での起業ですが、以下のようなデメリットもあるため要注意です。

  • 市場規模が小さい
  • 交通・通信インフラが整っていない
  • 地域住民との関係構築が必要
  • 既存企業からシェアを獲得する難易度が高い

各要素を詳しく解説します。

市場規模が小さい

田舎は、都内と比較して市場規模が小さい傾向にあります。

人口が少なく、個々の可処分所得も少ない傾向があるためです。

市場規模が小さいと、シェアを獲得できても事業規模の拡大には限界があります。

将来的に事業規模を拡大したいビジネスプランの場合、都会での起業の方が適している可能性があります。

交通・通信インフラが整っていない

田舎は、都会と比較して交通インフラが整っていないため注意が必要です。

田舎の主な移動手段は自家用車なので、駐車場の提供は必須です。

加えて、自家用車を保有していない若年層などをターゲットとして起業する場合、アクセス方法が大きな課題となります。

また、山間部では通信インフラが整っていない地域も存在します。

Wi-Fi環境の提供や、電波が悪い状態でも店舗までアクセスしてもらえる仕組み作りなどが必要でしょう。

アクセス面や通信環境の整備で、一定のコストを要する可能性がある点にも留意してください。

地域住民との関係構築が必要

田舎で起業して成功するには、地域住民と良好な関係を築くことが大切です。

田舎は都会と比較して地域社会との繋がりが深い傾向にあります。

繋がりのある事業者やサービスを利用する傾向にあり、口コミや噂話も一気に広まります。

また、都会と比較して昔ながらの文化や慣習を重要視している地域も多いです。

地域住民と良好な関係を築けなければ、機会損失に繋がりかねません。

地域コミュニティやイベントへの参加などが必要で、各地域の文化や慣習を尊重した事業展開が重要です。

既存企業からシェアを獲得する難易度が高い

地域内で信頼を獲得している既存企業がある場合、新規参入してシェアを獲得することは容易ではありません。

あらゆる企業が競争している都会と比較して、確固たる地位を確立している企業は地域住民からの信頼感が非常に高いためです。

また、田舎に居住している方は比較的保守的な思考があります。

新規サービスが参入してきても、既存企業から乗り換えるには、明確な動機やきっかけが必要でしょう。

田舎で新規事業を立ち上げる際は、既存企業の動向を調査することが必須といえます。

田舎の起業でおすすめの職種・アイデア7選

田舎の起業でおすすめの職種やアイデアは以下の7つです。

  • インターネットビジネス
  • 飲食業
  • 農業
  • 宿泊施設
  • 名産品を活かしたビジネス
  • 便利屋
  • 高齢者向けビジネス

各職種・アイデアについて詳しく解説します。

インターネットビジネス

田舎の起業でおすすめの職種・アイデアの1つが、インターネットビジネスです。

  • ネットショップ運営
  • アプリ開発
  • Webサイト運営
  • Webコンテンツ制作 など

インターネットビジネスの最大のメリットは、田舎で起業するデメリットを最小限に抑えられる点です。

市場規模やアクセス面は都会の企業と同じ条件であり、地域住民との繋がりも必須ではありません。

さらに、田舎の起業のメリットである開業費・固定費を抑制できるメリットは享受できます。

事業規模を拡大する場合、IT人材の不足といった課題はありますが、市場規模も拡大傾向にあるため有力な選択肢となります。

飲食業

田舎で飲食業を開業するメリットは、競合他社が少ない点です。

一般的に、飲食業は入れ替わりが激しい業界として知られています。

しかし、田舎であれば新規開業者が少ないので競争が緩やかで、ブルーオーシャンなジャンルも見つけやすいです。

田舎での飲食店の開業は、エリアによって戦略が異なります。

  • 市街地:地元住民に対して地域のポータルサイトや情報誌、SNSなどを活用
  • 山間部・海岸地域:観光客向けに地域の食材や名産品を活用 など

ただし、競合店舗は少ない一方で消費者層も少ないため、ターゲット層に寄り添ったサービスを提供し、地域に根付かせるかが重要となります。

農業

田舎では広大な土地を安価に入手できるため、農業も有力な職種となります。

一定の需要が続く食品を取り扱うことができ、現在のテクノロジーを活用すれば一気に事業規模を拡大できる可能性もあります。

また、インターネットを用いてブランディングや販路拡大をすれば、明確な差別化にも繋がるでしょう。

加えて、自身で作物を栽培する以外にも、食品加工や観光業としてビジネスを展開する選択肢もあります。

ただし、天候によって業績が大きく左右され、体力の消耗も激しい点に注意が必要です。

宿泊施設

田舎の観光地で宿泊施設を運営するアイデアもおすすめです。

開業地が田舎でも、ターゲット層は地域以外の消費者となるため、地域の経済規模に依存せずビジネスを展開できる点が特徴です。

地元の食材や地域特性を活かしたサービス提供が考えられます。

地域の観光業と連携してマーケティング戦略を講じられれば、効率的に集客が可能となります。

名産品を活かしたビジネス

その地域でしか活用できない名産品を活かしたビジネスは、明確な差別化ができる点が最大のメリットです。

都会では入手できない商品を提供できるため、他で購入する選択肢が限られ、顧客単価も向上させやすいです。

また、インターネット普及率が向上している点も追い風となります。

全国の消費者にマーケティング施策を展開しやすく、ECサイトを通じて直接配送も可能です。

マーケティング戦略を通じて魅力を伝えられれば、地域の枠を超えた莫大な売り上げを目指すこともできるでしょう。

便利屋

少子高齢化が進む田舎では、特定の分野に特化した事業者が不足している傾向にあります。

そのため、以下のような幅広いサービスを提供する便利屋が重宝される可能性があります。

  • 掃除や自宅のメンテナンス
  • 除雪作業
  • 高齢者の買い物や墓参りの代行
  • ペットの散歩 など

人間関係の繋がりが深い田舎においては、サービスの専門性よりも信頼関係を重視している方も高いです。

地域に根付いた事業作りを行えば、長期的に企業を存続させられるでしょう。

また、1つのサービスでは事業として採算が合わなくても、幅広い依頼を受け付けることで、田舎でも十分な収益を得られる可能性があります。

高齢者向けビジネス

田舎の地域は少子高齢化が進んでいるため、高齢者向けのビジネスも狙い目です。

  • 老人ホーム運営
  • デイサービス
  • 高齢者向けフィットネスサービス
  • 高齢者向け住宅リフォーム
  • 終活カウンセリングなど

ターゲット層の割合が都会より高く、競合他社が存在しないブルーオーシャンな環境である可能性も十分にあります。

高齢者のニーズと既存企業の動向を調査すれば、長期的な成功も見込めるはずです。

田舎の起業で成功する4つのポイント

先述した通り、田舎の起業はデメリットもあるため、全員が必ず成功できるとは限りません。

田舎の起業で成功するためにも、以下の4つのポイントを押さえて事業を展開しましょう。

  • 地域の特性を調査する
  • ITを有効活用する
  • 人脈・地域コミュニティを活かす
  • 各自治体の起業支援を活用する

各要素を詳しく解説します。

地域の特性を調査する

一言で田舎といっても、地域によって特性はさまざまです。

  • 地理的特性
  • 人口動態
  • 気候条件
  • 主要産業
  • 名産品
  • 競合企業の有無
  • コミュニティの特性 など

田舎の起業で成功するには、個々の地域の特性を調査し、事業計画に落とし込むことが重要です。

起業準備の段階で実際に足を運び、実際の空気感を踏まえて調査しましょう。

地域の特性に反した事業計画では、収益が伸びず、失敗の原因になるため注意が必要です。

ITを有効活用する

田舎の起業では、ITを有効活用することも成功のポイントです。

  • ECサイトの開設
  • SNSアカウントの運用
  • 動画マーケティングの実施 など

ITを導入する最大のメリットは、田舎にいながら全国の消費者をターゲットに事業を展開できる点です。

田舎の名産や特産を活かした商品と、オンラインを用いたマーケティング・販売は相性が非常に優れています。

実際に、田舎の事業者がSNSマーケティングで爆発的に知名度を上げ、通販で商品を販売している例も存在します。

インターネットは田舎でも都会でも平等に活用できるツールなので、事業の効率化やマーケティング、販路拡大に利用できるかを検討しましょう。

人脈・地域コミュニティを活かす

田舎での起業では、人脈や地域コミュニティを活かすことが大切です。

田舎は都会よりも人間関係が密接なので、地域コミュニティの信頼を得られれば、顧客の獲得や事業の安定化に繋がります。

また、人伝でお店やサービスの口コミが広がる速度が速いため、一人ひとりの顧客に真摯に対応し、信頼を勝ち取れれば、効率良く集客できる要因となるでしょう。

さらに、地域との強い繋がりは、大手企業には真似できない強みとなるため、地域に根付いた事業を展開するには必須といえます。

各自治体の起業支援を活用する

各自治体が実施している起業支援を活用することもポイントです。

新たな雇用創出や地域振興を目的として、以下のような起業支援を実施している自治体も多いです。

  • 補助金・助成金制度
  • 施設・空き家の無料提供
  • 創業融資
  • 事業相談 など

起業支援を有効活用すれば、資金面での優位性を確立でき、より地域に根付いた企業作りが可能となるでしょう。

田舎で起業したビジネスの成功例3選

ここでは、田舎で起業したビジネスの成功例を3つご紹介します。

  • 「soraniwa hotel & cafe」の成功例
  • 「株式会社月華堂」の成功例
  • 「株式会社Ridun」の成功例

「soraniwa hotel & cafe」の成功例

「soraniwa hotel & cafe」は、沖縄県の宮古島で営業されているカフェ併設の宿泊施設です。

オーナーの外山篤氏は、旅に携わる仕事がしたいという思いから、東京から沖縄に移住しsoraniwa hotel & cafeを開業しました。

地産地消を意識したメニューが数多く提供されており、島民との共生を目指して運営されています。

また、外山篤氏は東京での生活サイクルや情報の多さに閉塞感を覚えた過去があるようです。

環境を大きく変え、心機一転新たな道を歩める点も、田舎で起業する魅力といえるのではないでしょうか。

「株式会社月華堂」の成功例

「株式会社月華堂」は、ソフトウェアの受託開発や自社サービスの運営・開発などを行う山口県宇部市の企業です。

創業者である北村久雄氏は、東京で生活を送る中で、満員電車や待機児童といった問題を実感しました。

これらの課題を解決し、大都市圏から地方への人口分散に協力したいという思いから、地方へ移住し事業を立ち上げました。

宇部市を選択した理由の1つが、補助金・助成金を含む支援制度の充実度だったようです。

また、田舎であるデメリットを最小限に抑えられるIT系の仕事を選択している点も、成功の要因といえるでしょう。

「株式会社Ridun」の成功例

「株式会社Ridun」は、青森県弘前市でりんご農家を運営している企業です。

代表者である永井温子氏は「やりたいことを先延ばししてはいけない」という思いから、東京の広告会社を退職し、起業を決意しました。

ひろさきビジネス支援センターのサポートを受けながら起業準備を進め、資金調達を成功させました。

また、事業戦略として以下のような取り組みをしている点もポイントです。

  • 流通に乗せやすいジュースを販売
  • SNSを活用したマーケティング戦略の採用

また、15種類を飲み比べできるジュースを開発など、大規模農家とは異なる戦略を採用した点も 特筆すべきです。

現在は、女性や若年層を中心に人気を得ています。

まとめ

今回は、田舎での起業のメリット・デメリットやおすすめの職種、成功例などを解説しました。

田舎での起業は、初期費用や固定費を抑えやすく、各地域の名産品を用いれば差別化も図れます。

雇用創出や地域振興を目的として支援事業を実施している自治体も多いため、有効活用すれば十分に成功を見込めるでしょう。

しかし、各地域で特性は大きく異なり、市場規模やアクセス面の課題があることも事実です。

入念に市場調査を行い開業地域を見定め、地域の特性に合わせて事業計画を策定することが重要です。

田舎での起業に興味がある方は、まず「何のために起業をしたいか」を明確にして、事業計画を策定してみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者

久田敦史

久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。

2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。

【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)

【メディア掲載・セミナー登壇事例】
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