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個人事業主がバーチャルオフィスを使用すべき7つの理由

[投稿日]2020/06/17 / [最終更新日]2022/02/01

個人事業主がバーチャルオフィスを使用すべき7つの理由

個人事業主でバーチャルオフィスを利用する

急速なインターネットの普及、働き方改革による長時間労働の抑制、新型コロナウイルス感染拡大に伴う新しい生活様式の導入など、昨今私たちの労働環境は大きな変革の時を迎えています。副業が前提となる時代、ネットショップで誰もが気軽に売り手になれる時代、家や旅行先でスマホ片手に働く時代。将来的な独立を見据えて副業に取り組む人も増えることが考えられ、フリーランスともフリーランサーともいわれる個人事業主の開業は今後増加していくことが予測されています。

さて、今回は個人事業主として既に開業されている方、事業所得が年間20万円をそろそろ超えそうなので個人事業主としての開業を検討されている方にバーチャルオフィスの利用をおすすめする理由を解説したいと思います。「開業はしたいが自宅は公開したくない」、「ビジネス用のオフィスを構えたいが資金がない」、「バーチャルオフィスは聞いたことはあるが胡散臭くて使用するのをためらってしまう」など。個人事業主の開業を検討されている方は様々な悩みを抱えていらっしゃるかと思います。結論から言うと「個人事業主はバーチャルオフィスを使用するべき」です。今回の記事を通じて少しでもバーチャルオフィスの使用に前向きになってもらえればと思います。

個人事業主がバーチャルオフィスを契約すべき理由 ①自宅住所を公開せずに済む  ②都内一等地の住所を利用できる  ③オフィスの初期費用を抑えることができる  ④郵便転送のサービスを受けることができる  ⑤専用の03番号取得と電話転送のサービスを受けることができる  ⑥急な来客にも対応してもらえる  ⑦打ち合わせスペースや貸会議室を利用できる

①自宅住所を公開せずに済む

個人事業主として開業する方の多くが嫌がることが自宅の住所を公開することです。ビジネスを行う上で仕方ないとはいえ、特に女性の方であれば自宅の住所を公開することに抵抗がある人も多いことでしょう。昨今開業が増加しているネットショップの場合、特定商取引法に基づきホームページに住所を公開する義務があるため、自宅がオフィスの場合は自宅住所を公開しなければなりません。しかし、バーチャルオフィスを利用すれば自宅住所を公開せずに済むため、ビジネス用の住所を利用するためにバーチャルオフィスと契約する人が増加しています。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来ます。オフィス自体も「九段下」駅から徒歩30秒という立地なので郵便物の受け取りやちょっとした打ち合わせの際にもとても便利なオフィスになっています。

②都内一等地の住所を利用できる

「自宅住所を公開したくない」という消極的な理由だけではなく、「都心の一等地の住所を利用できる」という積極的な理由でバーチャルオフィスとの契約を検討する人も増えてきています。そもそもネットショップで買い物をする場合、ホームページに記載されている住所が知らない地域だったり、マンションやアパートなどの号室だったら皆さんはどのように感じますか?私は正直不安に感じてしまいます。本気でビジネスに取り組むのであればその意思を住所という形としてみせることも大切かと思います。多くの人がビジネス街として認知している地域の住所を利用することでビジネスチャンスが拡大することもあるのではないでしょうか。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来ます。オフィス自体も「九段下」駅から徒歩30秒という立地なので郵便物の受け取りやちょっとした打ち合わせの際にもとても便利なオフィスになっています。

③オフィスの初期費用を抑えることができる

個人事業主として開業する際、誰もが初期費用を抑えたいと考えることでしょう。自宅兼オフィスであれば賃料も抑えることも出来ますが、自宅住所公開によるリスクは回避できません。そこで、検討されるのがバーチャルオフィスです。ホームページ上に掲載する住所であれば、何も物理的な空間を有する必要性はありませんので、バーチャルオフィスで十分なわけです。

また、バーチャルオフィスと契約すれば、賃貸オフィスでは契約できないような都内の一等地の住所を利用することが出来ます。物理的な空間としてのオフィス機能を求めていないのであれば、住所そのものの価値を重視するほうがビジネス上のメリットは大きいのではないでしょうか。ただし、コストを下げることを重視し過ぎると審査体制の緩いバーチャルオフィスと契約してしまうリスクもあります。審査体制の緩いバーチャルオフィスには反社会的な活動をする組織も入居することが考えられ、1社でも反社会的な組織が入居していればたちまちその住所の価値は下がります。契約する際は利用料金というコストに着目し過ぎず、社会的な信頼度といった観点からバーチャルオフィスを選ぶと良いでしょう。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来ます。また、当社の審査体制は厳しく、本人や法人に関する公的な書類の提出はもちろん、必ず対面での審査を行っておりますので、反社会的な組織が入居してしまうというリスクは極めて低いです。この審査体制の厳格さは東京都内のバーチャルオフィスで一番であると自負しておりますので、安心して契約をご検討いただければと思います。

④郵便転送のサービスを受けることができる

「格安」や「激安」を掲げているバーチャルオフィスではサービスが提供されていないこともありますが、一般的なバーチャルオフィスでは郵便転送のサービスを受けることができます。契約したバーチャルオフィスに届いた郵便物を定期的に転送してくれるので、わざわざオフィスに出向かずに郵便物の受け取りができます。また、オフィスによっては直接窓口で受け取ることもできますので、速やかに受け取りたい郵便物を現地で受け取ることもできます。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来ます。また、基本料金のみで月に1回の郵便転送のサービスも受けることができます。郵便転送の手数料や実費負担も不要なので、安心して毎月の郵便物を受け取ることができるでしょう。オフィス自体も「九段下」駅から徒歩30秒という立地なので郵便物の受け取りの際にもとても便利なオフィスになっています。

⑤専用の03番号取得と電話転送のサービスを受けることができる

バーチャルオフィスの中には、契約者に専用の電話番号を発行し、電話転送のサービスをオプションで提供しているところもあります。携帯電話が普及した現代においても、固定電話の信頼度は高いため、特に自分専用の03番号を取得できることは大きなメリットとなるでしょう。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来ます。また、専用の03番号もオプションで取得することが可能です(月額3,000円~)。自分専用の03番号をホームページや名刺に掲載できることはとても大きなメリットかと思います。

⑥急な来客にも対応してもらえる

ホームページ上で住所を公開していれば、急に来客が訪ねてくることもあります。その際、オフィスが無人であることと、受付にスタッフがいて来客対応をしてくれるのとでは顧客に与える印象が全く異なります。常時スタッフがいるオフィスを利用していれば、顧客に対しても安心感や信頼感を与えることができますので、たとえバーチャルオフィスであっても、オフィスにスタッフがいることを基準に選ぶと良いでしょう。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来ます。また、オフィスには常時スタッフがおり、エントランスの受付端末から事前に登録した会員様の電話番号に直接ご連絡が可能です。せっかくオフィスに来た顧客とコンタクトを取れないということはなく、清潔感あるオフィスを見れば顧客の印象もアップすること間違いなしだと思います。

⑦打ち合わせスペースや貸会議室を利用できる

どうしても顧客との打ち合わせが必要になった際、打ち合わせスペースや貸会議室があるオフィスであれば、公開している住所と同じ場所で商談が可能です。自宅に招くことには抵抗があるが、なるべく個室で打ち合わせがしたいとなれば、貸会議室を借りる必要が生じます。この場合、打ち合わせスペースや貸会議室が併設されているバーチャルオフィスであれば、会員価格で利用できますので、コストを抑えることにも顧客に好印象を与えることにも成功するでしょう。

ナレッジソサエティの場合、月額4,500円で「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」というビジネス上の信頼度が抜群の住所を利用することが出来るほか、バラエティ豊富な会議室を会員価格で利用することが出来ます。また、「九段下」駅より徒歩30秒というアクセスで、清潔感あふれるオフィスですので、顧客からの印象もよくなること間違いなしだと思います。

まとめ

バーチャルオフィスを利用することには「自宅住所を公開せずに済む」、「都内一等地の住所を利用できる」、「オフィスの初期費用を抑えることができる」、「郵便転送のサービスを受けることができる」、「専用の03番号取得と電話転送のサービスを受けることができる」、「急な来客にも対応してもらえる」、「打ち合わせスペースや貸会議室を利用できる」といったメリットがあります。ナレッジソサエティであれば、「千代田区九段南」かつ「りそな銀行所有のビル」の住所が月額4,500円で利用できます。一度当社のサービスをご覧になっていただければと思います。

ナレッジソサエティのバーチャルオフィス

この記事の執筆者

久田敦史

久田敦史

株式会社ナレッジソサエティ 代表取締役

バーチャルオフィス・シェアオフィスを通して1人でも多くの方が起業・独立という夢を実現し、成功させるためのさまざまな支援をしていきたいと考えています。企業を経営していくことはつらい面もありますが、その先にある充実感は自分自身が経営をしていて実感します。その充実感を1人でも多くの方に味わっていただきたいと考えています。

2013年にジョインしたナレッジソサエティでは3年で通期の黒字化を達成。社内制度では週休4日制の正社員制度を導入するなどの常識にとらわれない経営を目指しています。一児のパパ。趣味は100キロウォーキングと下町の酒場めぐり。

【学歴】
筑波大学中退
ゴールデンゲート大学大学院卒業(Master of Accountancy)

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