UPSIDERカードは「高還元率」&「高限度額」を実現した今までにない法人カードです。
ポイント還元率も1.0%~1.5%と法人カードの中で比較的高い水準でお得です。
高い限度額が必要な事業拡大中のスタートアップ企業に特におすすめです。
本記事では、「UPSIDERカードの基本情報」や「メリット・デメリット」などを解説していきます。
【注意】:UPSIDERカードには特典がほぼついていません。旅行保険などの特典が必要な方はこちらのカード(ページ内で移動します)もあわせてご検討ください。
UPSIDERカードの基本情報
カード名称 | UPSIDERカード |
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発行手数料 | 無料 |
初期費用 | 無料 |
月額基本料 | 完全無料 |
外貨決済手数料 | 2.2%(税込) |
発行枚数上限 | 無制限 |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% ※一部利用先を除く |
ポイント利用期限 | 付与日から半年間 |
リアルカード | あり ※年会費、発行費無料 |
(!)WEB広告費用、サーバー利用料の支払い額が多い企業にはライフカードの利用先限定ビジネスカードへの同時申し込みがおすすめです。
ポイント還元率は1.0%~1.5%
UPSIDERカードは、カード利用時に1.0%~1.5%のポイント還元が受けられます。
年会費、月額利用料無料で還元率1.0%~1.5%を得られる法人カードはそう多くありません。
無駄なコストをかけずにお得に法人カードを運用したい企業にとって最適な1枚でしょう。
上場・成長をサポートする高限度額
UPSIDERカードでは最大10億円の高い限度額が期待できます。
スタートアップ業界では事業の急成長に対し、法人カードの限度額がついていかないことが多々あります。
※既存の法人カードは限度額UP時に、売上だけでなく事業年数やカード契約年数も加味されるケースが多いため
UPSIDERカードは、こういった事業が軌道に乗ってより高い限度額を必要としている企業にとっての新しい選択肢になるでしょう!
※当サイトメンバーの法人経営者もUPSIDERカードを作りましたが、初回から1,000万円以上の高い限度額がつき大変助かっています。
決算書等を必要としないユニークな与信審査です。
最短、即日で利用できる
バーチャルカードは、審査完了後に即時発行され、すぐに利用できます。
リアルカードについても、審査完了後すぐに発行リクエストをすれば、最短3営業日で届けてもらえます。
UPSIDERカードの審査はWEBで完結し、財務諸表等の提出も必要ありません。
申込~審査まで非常にスマートかつスムーズに完結させられます。
また、万が一審査に落ちてしまった際もすぐに、再審査を受けられます。
法人カードでほかに即日利用できるカードはある?
通常、法人クレジットカードが手元に届くまで、約2~3週間かかります。
現状、即日発行でき、法人利用も可能なカードはUPSIDERカード以外に「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード」があります(ほかにも数種類ありますが数が少ないのが現状です)。
不正利用への補償あり
不正利用時の補償は2,000万円までの高額補償
カードの限度額が大きいと心配なのが不正利用時の被害額です。
UPSIDERカードでは、最大2,000万円までの補償がついており、万一の際も安心です。
また、カードごとに利用先を細かく設定でき、営業部門なら支払先を「交通費」や「出張費」に限定するようなこともできます。
「利用先限定機能」で利用サービスや決済額がわかる
「利用先限定機能」を使えばカードごとの利用先を限定でき、より安心して従業員に法人カードを付与できます。
利用先は200以上のサービスから選択でき、各カードごとに日次、月次、取引ごとの上限なども細かく設定できます。
あらかじめカードをの利用先を限定することで、従業員の意図しない高額決済等も防げます。
会計ソフトfreeeへの連携が便利
UPSIDERなら、カード決済情報をもとにクリックひとつで仕訳データを作ることができます。
UPSIDER内で仕訳データを作成し、そのデータはそのままfreee会計に連携できます。
UPSIDERとfreee会計がつながったことで、従来のように改めてfreee会計に仕分けや証憑データをアップロードし直す手間がなくなりました。
▼イメージ画面
■詳細:UPSIDER、クリックひとつで仕訳・証憑を会計ソフトに同期する新機能を発表、freee会計との連携を強化-PRTIMES
領収書はiPhoneから10秒で登録
iPhoneアプリのリリースにより、領収書をスマホから2ステップで登録できるようになりました。
登録方法は、「アプリ起動→カメラ撮影」のみと非常に簡単です。
これにより、面倒な経費精算の際の領収書登録が最短10秒で終わるようになりました。
■詳細:10秒*で領収書を登録完了!法人カード「UPSIDER」、iPhoneアプリをリリース-PRTIMES
Boost Your Business(特典)
UPSIDERカードの利用者向けに、企業の成長を加速させる「Boost Your Business(特典)」が用意されています。
UPSIDERカードに賛同したさまざまな会社が優待サービスを提供しています。
AIチャット型の業務効率化ツール「AI Coworker」
AIチャット型の業務効率化ツール「AI Coworker」がリリースされています。
UPSIDERは「カード会社から世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する総合金融機関へ」という言葉を掲げており、このツールもその一環の施策でしょう。
「AI Coworker」を入れ、チャットツール「Slack」と連携することで、会話形式で契約書の締結・稟議承認・支払いをSlack上で完結できるようになります。
AIが企業の申請ルールや組織図などを学習し、各役割に応じたリマインドなども出してくれます。
こういったAIの支援により、従業員は今まで以上に成長のための挑戦に時間を充てらるようになるでしょう!
AIの活用:Slackから決済メモを追加・編集
AIとの会話を通してSlackから決済メモを追加・編集できる機能が追加されました。
この機能により、利用者はUPSIDERにログインすることなく、Slack上で決済に関する情報を編集できます。
従業員および経理担当者、>双方の業務を効率化できるでしょう。
UPSIDERは本機能のリリース時に「今後もAIと人とが協働する世界を実現する機能を継続的にリリースしてまいります」と記載しており、ますますのAI活用が期待されます。
■詳細:法人カード「UPSIDER」、AIとの会話を通してSlackから決済メモを追加・編集できる機能をリリース-PRTIMES
広告費の会計処理をサポート:UPSIDER Coworker for Ads
自社で広告運用を行っている会社では、広告費の会計処理の煩雑さが課題となっていました。
一般的には、「月初に全アカウントの請求書を入手」→「会計処理用のスプレッドシートを作成」→「会計システムへ仕訳登録」するという流れです。
「UPSIDER Coworker for Ads」では、月初に本サービスがアカウントごとの明細回収や残高計算、仕訳データを作成してくれます。
▼UPSIDER Coworker for Adsの具体的なイメージ
UPSIDER Coworker for Adsの導入により、経理担当者の月初の業務負荷を減らすことができます!
■詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000076272.html
オンデマンドカード機能
「オンデマンドカード」とは、有効期限や金額、利用先を指定して一時的に利用するバーチャルカードです。
用途を制限したオンデマンドカードを利用することで、従業員や業務委託の方に対しても安心してカードを発行できるようになりました。
また、カードの有効期限を定めておくことでサブスクリプションの解約忘れを防ぐこともできます。
■詳細:法人カード「UPSIDER」有効期限を指定し一時的に利用できる「オンデマンドカード」機能をリリース-PRTIMES
不正利用率が非常に低い
UPSIDERカードでは、不正利用率が0.0005%と通常のクレジットカード不正使用率と比べて100分の1以下の非常に低い水準を実現しています。
UPSIDERカードには、カードの利用額だけでなく「利用先も限定できる機能」があります。
このような機能に加え、AI、担当者の目視により、不正利用の発生を防いでいます。
「不正利用の被害に遭わないか心配……」という理由で法人カードの作成を躊躇されている方もいるでしょう。
そういった方に対しても、安全への仕組みが整ったUPSIDERカードはおすすめです。
■詳細:法人カード「UPSIDER」、不正使用率0.0005%に到達。クレジットカード不正使用率の100分の1以下の水準へ-PR TIMES
(!)WEB広告費用、サーバー利用料の支払い額が多い企業にはライフカードの利用先限定ビジネスカードへの同時申し込みがおすすめです。
1年以内にカード利用枠を増枠できる可能性が高い
UPSIDERカードでは、2023年8月にAI与信モデルが刷新されました。
その結果として、多くのユーザーが増枠に至ったとUPSIDERより発表されています。
2023年8月にAI与信モデル刷新後、UPSIDER利用ユーザーの約7割が1年以内に増枠*1を実現したほか、うち半数以上のユーザーは当初の与信枠から2倍以上に増枠*2を実現したことをお知らせします。
*1 2023年8月時点でUPSIDERを利用していたユーザーのうち、2023年8月〜2024年7月の期間に増枠した割合
*2 2023年8月〜2024年7月の期間に増枠したユーザーのうち、与信枠が2倍以上に増加した割合引用:法人カード「UPSIDER」、AI与信モデル刷新により高い成果を実現。ユーザーの約7割が1年以内に増枠。うち約5割は与信枠が2倍以上に-PRTIMES
広告費や仕入れに大きな費用がかかる企業では、必要額に対しカードの利用枠が追い付いていないケースが多くあります。
UPSIDERカードであれば、1年以内という比較的短い期間で増枠を実現できる可能性があります(そのうちの半数以上は当初の枠から倍以上に増枠できています)。
大きな利用枠の法人カードが必要な経営者に、UPSIDERカードは非常におすすめの選択肢です。
■詳細:法人カード「UPSIDER」、AI与信モデル刷新により高い成果を実現。ユーザーの約7割が1年以内に増枠。うち約5割は与信枠が2倍以上に-PRTIMES
【コラム】UPSIDERの導入企業が60,000社を突破
2024年9月時点でUPSIDER導入企業は、60,000社※を突破しました。
また、累計決済額は4,500億円に到達しました。
※法人カード「UPSIDER」および請求書カード払いサービス「支払い.com」リリースからの登録企業数の合計
法人カード導入のメリット
- 経理処理が楽になる
- キャッシュフローが改善する
- 会社とプライベートの線引きができる
- ポイント還元が受けられる
- 特典が受けられる
【結論】法人カードはどんな規模の会社、個人事業主であっても導入すべきです!
経費はすべて法人カードで支払うため、経費とプライベートな支払いを明確に分けられます。
経費処理の観点でも、領収書の整理や立替精算が減り経費処理の時間を大きく減らすことができます。
また、カードの特典(ポイント還元や保険など)を受けられるのも大きなメリットです。
UPSIDERカードのメリット:ポイント高還元率&高限度額
UPSIDERカード最大のメリットは「ポイント高還元率」&「高限度額」です。
年会費、月額利用料は無料で、ポイント還元率は1.0%~1.5%です。
また、限度額も最大10億円と一般的な法人カードでは考えられない高さです。
代表の宮城氏はDIAMOND SIGNALの記事で「UPSIDERを選ばない理由がない状態を作っていく」と語っていました。
使いやすさ(限度額)とお得さ(ポイント還元率)の両方から考えても、UPSIDERカードは頭一つ抜けた強烈なメリットのあるカードだと言えます。
UPSIDERカード以外の高還元率法人カードはある?
UPSIDERカードより高い還元率1.5%を誇るのが、リクルート発行の「Airカード」です。
カード名称 | Airカード |
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年会費 | 本会員 5,500円(税込) 使用者 3,300円(税込) |
申込対象 | 法人または個人事業主 |
ポイント還元率 | 1.5% ※税金・公共料金等の支払いは0.5% |
国際ブランド | JCB |
限度額 | 10万~最大500万円 ※入会時は100万円が上限 |
追加カード | ETC / QUICPay |
保険 | 海外ショッピング保険(最高100万円)のみ |
空港ラウンジ | なし |
Airカードは株式会社リクルートとJCBの提携カードです。
リクルートと言えば、個人用カードの「リクルートカード」でもお馴染みですね。
Airカードもリクルートカード同様に「リクルートポイント」が貯まります。
UPSIDERカード以外の高限度額カードはある?
利用先を限定することで高限度額を実現しているのが「ライフカードの利用先限定ビジネスカード」です。
カード名称 | ライフカードの利用先限定ビジネスカード |
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年会費 | 無料 |
申込対象 | 法人 |
使途 | 事業費決済(利用先を限定) |
キャッシュバック | あり(年1回・0.5%~) |
ポイント還元 | なし |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
ショッピング枠 | 原則上限なし |
保険 | なし |
空港ラウンジ | なし |
広告:ライフカード
本カードはライフカードが具体的に「使えるお店・使えないお店」を指定するのが特徴です。
事前に指定した業者でしか使えないカードだと考えてください。
指定できる業者は、WEB広告会社やPCサーバー会社などサービス提供会社です。
▼利用例
このように、サーバー利用料やWeb広告費用に支払いを限定することで、通常の法人カードでは得られにくい大きな限度額が得られます。
※限度額は審査により決定しますが、ベンチャー企業にて限度額1億円の実績があります(公式HPの記述より)
利用先限定ビジネスカードは、物の購入には使えませんのでご注意ください。
(Amazonでの備品購入が多くてもAmazonは利用先として登録できません)
ライフカードの「利用先限定ビジネスカード」にご興味のある方はご連絡ください
当サイト(法人カード調査部)では、ライフカード株式会社と商品についての意見を取り交わしています。
「利用先限定ビジネスカード」について、当サイト経由で申し込まれる場合は、ライフカードとの個別交渉が可能です。
必要情報を下記「仮申請フォーム」にご記入のうえ送信ください。
後日、ライフカード株式会社の担当者より連絡させて頂きます。
ライフカード「利用先限定ビジネスカード」仮申請フォーム
法人カードの限度額を上げる方法
法人カードの限度額を上げる方法はいくつかあります。
本記事で紹介している「UPSIDERカード」や先ほど紹介した「利用先限定ライフカード」以外の方法として下記もあわせてご確認ください。
手持ちカードの限度額を上げる
限度額の大きいカードが必要な方ですでに法人カードをお持ちの方は、手持ちカードの限度額を上げるのもいいでしょう。
法人カードの初動の限度額は審査で決まりますが、カード所有後にも限度額を引き上げることは可能です。
- 利用実績を積んで限度額引き上げのお知らせを待つ
- カード会社に限度額引き上げを相談する(恒常的な引き上げ/一時的な引き上げ)
法人カードの限度額は、カード所有後からの利用実績に応じて自動的に引き上げられることも多いです。
個人向けカードでも同様の自動引き上げがあります(1度経験された方も多いかと思います)。
今すぐに引き上げて欲しいときは、自分からカード会社に連絡して相談する方法もあります。
カード裏面の電話番号に連絡し、限度額を上げてほしいと伝えると毎月に利用実績などによっては限度額UPが認められます。
限度額が高いビジネスカードをもつ
クレジットカードはカード会社やカードランクによって、付与される限度額に大きな違いがあります。
高い限度額が必要な場合は、プラチナカードなどのハイステータスカードに申し込むのがセオリーです。
一般的にクレジットカードの限度額は「一般」→「ゴールド」→「プラチナ」の順で高くなります。
以下では、高額な限度額が期待できるハイステータスカードを2枚ご紹介します。
ハイステータスカードが1枚あれば、限度額だけでなく特典面も大幅に強化されるため、手元に1枚あると非常に安心です。
UPSIDERカードのデメリット:特典がほぼない
高還元率&高限度額のUPSIDERカードですが、法人カードによくある特典はほぼついていません。
唯一ついている特典は、2,000万円の不正利用補償のみです。
しかも、利用条件が「当社の責任によって発生した不正利用等でお客さまに損害が発生した場合」と書かれているため、適用ハードルは高いと思われます。
※一般的なクレジットカードの不正利用補償はカード会社の責任の有無は基本的に問われません
また、海外旅行保険や空港ラウンジ、コンシェルジュといった特典も一切ありません。
還元率と特典とのバランスのとれたカードを紹介
法人カードを決済機能だけでなく、ビジネス全般で使用したい方にUPSIDERカードは不向きです。
特典が充実した法人カードへの申し込みをおすすめします。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
カード名称 | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード |
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年会費 | 22,000円(税込) ※初年度無料 |
申込対象 | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く) |
追加カード | 3,300円(税込) ※9枚まで発行可能 |
ETCカード | 無料 ※最大5枚まで発行可能 |
ポイント還元率 | JALマイル最大1.125% ※「SAISON MILE CLUB」の年会費が5,500円(税込)が必要 ※公共料金、電子マネーチャージは2,000円/10マイル換算、ボーナスポイントは対象外となります |
空港ラウンジ | プライオリティパス付き ※世界1,500ヶ所以上で利用可能 |
保険 | 最高1億円 |
当サイトの解説 | こちらをクリック |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費22,000円(税込)で、高還元率(1.125%)で空港ラウンジ特典やコンシェルジュがつくコスパ最強カードです。
追加カードも4枚まで無料で発行できるので、社員さんなどにカードを持たせられるのも嬉しいポイントです(ETCカードも発行できます)。
価格コムの年間アワードにて「法人カード部門」と「プラチナカード部門」で1位を2年連続で獲得している実力あるカードです!
公式サイト・今すぐ申込み広告:セゾンカードラグジュアリーカード BLACK CARD
カード名 | ラグジュアリーカードブラック |
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年会費 | 110,000円(税込) |
申込対象 | 個人事業主 法人の代表者 |
限度額 | 審査により通知 |
追加カード | 年会費:27,500円(税込) 発行枚数:最大4枚 |
ポイント還元率 | 1.25% |
空港ラウンジ | 世界1,400ヶ所以上 国内主要空港 |
保険 | 最高12,000万円 |
当サイトの解説 | こちらをクリック |
広告:ラグジュアリーカード
インビテーションなしで持てる「ブラックカード」として名実とも確かな1枚が「ラグジュアリーカード BLACK」です。
券面がブラックかつ金属のため、ゴールドに引けを取らない高級感があります。
特典もメール対応可能なコンシェルジュサービスがつくなど、ほかの法人カードよりも圧倒的に豪華です。
ブラックなら年会費11万円(税込)とゴールド(年会費22万円/税込)より安く持てるため、コストパフォーマンスにも優れています。
最高級カードですが、実は審査基準(目安)はそこまで高くないとされています。
※上記の審査基準は「PR:Black Card I株式会社(ラグジュアリーカードの発行会社)」という記載のある広告で確認しました。
限度額を自由に決められる:ラグジュアリーカードデポジット型
デポジット型クレジットカードとは、事前に「限度額と同額の保証金」をカード会社に預けて利用するタイプのカードです。
▼デポジット型の仕組み
保証金を預ける以外は、通常のクレジットカードと同じで、年会費や毎月のカード代金は指定の口座から引き落とされます※。
保証金の金額は30万円~最大9,900万円まで設定可能です。
そのため、最初から希望通りの限度額のカードを持つことができます(保証金さえ支払えれば限度額1,000万円の超高限度額カードも持てます)。
一般的なクレジットカードのように、カード会社との信頼関係を築きながら、徐々に限度額を上げた行くといった煩わしい作業は不要です。
※保証金は支払いに利用されません。保証金は退会2ヶ月程度で返金されます。
公式サイト・今すぐ申込み 広告:ラグジュアリーカードUPSIDERカードの口コミ
特徴的なメリットが話題となっており、twitterでもUPSIDERカードへの言及が見られました。
UPSIDERカードのSlack連携本当に便利、、!
・不正な引き落としないか手軽に確認できる!しかも即時反映
・証憑をSlackからアップできるから漏れが少なくなる!
証憑がそのままfreee連携できたら最強いいなー— まんごー (@WER7JViyhVBm2aM) February 21, 2023
細かく用途を分けるためにUPSIDERカード2枚追加です! pic.twitter.com/1a1jhu9cNn
— kboy (@kboy_silvergym) February 18, 2023
▼公式アカウントもあります!
\#UPSIDERメディア掲載情報🖥️/
当社の法人カード「#UPSIDER」が、経理担当者が領収書などの証憑を回収するための業務を削減する機能を複数リリースしたことについて、スタートアップとテクノロジー企業のニュースメディア「ASCII STARTUP」に掲載されました🚀https://t.co/Po0sP1mKA5
— 株式会社UPSIDER (@upsider_inc) December 11, 2023
UPSIDERカード運営会社:株式会社UPSIDER
今回紹介したUPSIDERカードを発行する会社は、株式会社UPSIDERです。
会社自体は「挑戦者を支える、世界的な金融ITプラットフォームを創る(Boost Your Dream)」をテーマに運営されています。
会社概要 | |
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会社名 | 株式会社UPSIDER |
代表者 | 宮城徹 水野智規 |
資本金 | 8,794百万円(資本準備金等を含む) |
本社 | 東京都港区六本木7-15-7 |
事業内容 | 法人間決済サービスの企画・運営 |
加盟団体 | 一般社団法人日本資金決済業協会 Cloud Native Computing Foundation |
請求書払いの期間を延長できる「支払い.com」とは?
支払い.comはUPSIDERとクレディセゾンが共同で運営する新しい決済サービスです。
2024年8月時点で累計決済額が700億円を突破しており、利用者も続々増加しています。
手持ちのクレジットカードを利用して、すべての請求書払いの期間を延長できます。
請求書をクレジットカード払いに切り替えることで、最長60日間の支払い猶予が生まれます。
公式サイト・今すぐ申込み 広告:支払い.comファクタリングとの違いは?
ファクタリングサービスは、売掛金をファクタリング会社に売却して資金調達を行います。
利用には事前審査があり、審査に通らなければ資金調達できません。
これに対して、支払い.comは利用時の審査は不要で、オンラインで最短60秒で手続きできます。
手数料も一律4.0%と一般的なファクタリング業者の水準より安くなっています。
その他の詳しい情報については、下記公式サイトをご確認ください。
■詳細:支払い.com(公式サイト)
代表者の経歴
株式会社UPSIDERの代表は宮城 徹さんです。
「UPSIDER採用情報」に公開されているプロフィールによると、2018年にCOO水野氏と株式会社UPSIDERを共同創業したそうです。
大手金融機関の全社変革プロジェクトに携わるなど、金融関係の仕事をされてきたことがわかります。
まとめ:UPSIDERカードはポイント高還元率&高限度額が魅力
UPSIDERカードは年会費無料&ポイント高還元率を誇る法人カードです。
従来の法人カードは、還元率と限度額の大きさを両立すのは非常に難しい環境にありました。
UPSIDERカードなら、高い限度額を確保しつつ高還元率も維持できます。
法人カード業界に変革を巻き起こしそうな画期的な1枚ですね。
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