SBS法人カードは、特典豊富なカード法人カードでしたがすでに新規受付を終了しています。
当記事では、SBS法人カードに代わる「ビジネスに使える特典豊富な法人カード」を紹介します。
▼年会費2.2万円でもてるコスパ最強法人カード
プライオリティパス+コンシェルジュ機能がついてこの年会費です!公式サイト・今すぐ申込み
後継カードは出ていないので別のカードを検討しよう
クレジットカードが新規受付を停止するときは後継カードが出ることがありますが、SBS法人カードに関しては出ていません。
そのため、SBS法人カードを検討していた方は別カードの検討が必要です。
法人カードは何種類もありますが、特典豊富でおすすめなカードに「セゾンプラチナ・ビジネスアメックス」があります。
カード名称 | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
---|---|
年会費 | 22,000円(税込) ※年間200万円以上のショッピングの利用で、次年度本会員年会費を11,000円(税込)に割引 |
申込対象 | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く) |
追加カード | 3,300円(税込) ※9枚まで発行可能 |
ETCカード | 無料 ※最大5枚まで発行可能 |
ポイント還元率 | JALマイル最大1.125% ※「SAISON MILE CLUB」の年会費が5,500円(税込)が必要 |
空港ラウンジ | プライオリティパス付き ※世界1,300ヶ所以上で利用可能 |
保険 | 最高1億円 |
当サイトの解説 | こちらをクリック |
セゾンプラチナビジネス・アメックス最大の特徴はなんといっても「コスパが最強」な点です。
年間200万円以上の利用が条件とはいえ、年会費10,000円でコンシェルジュサービスもプライオリティパスも付帯している法人カードはほかにありません!
1年目および通常年会費は22,000円(税込)ですが、1年目は入会特典で年会費分の元はとれますし、次年度以降も少しでも特典を使う人ならすぐに年会費をペイできます。
法人カードにコスパを追求する経営者の方にぜひおすすめしたい1枚です。

年会費無料で大量に追加カードを発行したいなら「GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカード」がおすすめ
無料で大量に追加カードを発行する方法として、「GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカード」を紹介します。
こちらのカードは、決済と同時に銀行口座からお金が引き落とされるデビットカードのため、入会時の審査はありません。
年会費無料で19枚まで社員用カードを発行でき、カードごとに利用金額の設定もできます。
審査不要で作成が簡単なため、はじめて社員カードを作る経営者さんにも向いています。


▼想定の利用金額から、お得度で比較して法人カードを探したい方はこちらもご利用ください。
▼ここから先は申込受付時のビジネクストカードの情報です。参考程度にご覧ください。
【新規受付 終了済み】基本情報
以下は参考情報としてご覧ください。
カード名称 | クラシック | ゴールド |
---|---|---|
年会費 | 11,000円(税込) 2年目以降は1,650円(税込) ※初年度無料 | 38,500円(税込) 2年目以降は11,000円(税込) ※初年度無料 |
申込対象 | 個人事業主 法人代表者 | 個人事業主 法人代表者 |
限度額 | 10~150万円 | 50~300万円 |
追加カード | 年会費:1,650円(税込) 発行枚数:本会員を含めて最大20枚 発行手数料:無料 ※初年度年会費無料 | 年会費:1,650円(税込) 発行枚数:本会員を含めて最大20枚 発行手数料:無料 ※初年度年会費無料 |
ETCカード | 年会費:550円(税込) 発行枚数:1枚のカードに対して1枚発行可能 発行手数料:無料 ※初年度無料、年1回の利用で2年目無料 | 年会費:550円(税込) 発行枚数:1枚のカードに対して1枚発行可能 発行手数料:無料 ※初年度無料、年1回の利用で2年目無料 |
ポイント還元率 | 0.5% ※「1PT=1円」の場合 | 0.5% ※「1PT=1円」の場合 |
ポイント交換先 | VJAギフトカード Amazonギフト券 iTunesカード キャッシュバック ANAマイル移行、など | VJAギフトカード Amazonギフト券 iTunesカード キャッシュバック ANAマイル移行、など |
空港ラウンジ | なし | 国内主要28空港 |
保険 | ショッピング保険:年間100万円 国内旅行保険:なし 海外旅行保険:最高2,000万円 | ショッピング保険:年間300万円 国内旅行保険:最高5,000万円 海外旅行保険:最高5,000万円 |
電子マネー | iD PiTaPa WAON Apple Pay | iD PiTaPa WAON Apple Pay |
SBS法人カードは「SBS Executive Business Card」という名称で、三井住友VISAカードが発行している法人カードです。
他の法人カードと比較すると、「助成金申請」や「専門業務依頼」を優待価格で利用できる特典が備わっているのが特徴です。
法人カードと相性のいい特典を利用できるので、経理の一本化だけではなくコスト削減を目指している企業にもおすすめな法人カードです。
ビジネス優待をクラシックは一部しか利用できないため、SBS法人カードの強みを最大限に活かすならゴールドを発行するといいでしょう。
年会費
- クラシック:11,000円(税込)
- ゴールド:38,500円(税込)
初年度は年会費無料です。
利益が出ている状況なら、年会費が高い法人カードを作って節税効果を高めるのもおすすめです。
申込対象と必要書類
SBS法人カードは「個人事業主」と「法人代表者」が対象。
クラシックとゴールドの両方とも「本人確認書類」だけで申し込みが可能です。
決済口座は「個人口座」と「法人口座」を選べます。
以下は参考情報としてご覧ください。
限度額
限度額は下限と上限ともにゴールドのほうが高く設定されています。
- クラシック:10~150万円
- ゴールド:50~300万円
経費支出が多い企業は、ゴールドのほうが使い勝手がいいですね。
追加カード
2枚目以降の追加カードは「クラシック1,650円(税込)」・「ゴールド11,000円(税込)」で発行できます。
- 発行枚数:本会員を含めて最大20枚
- 発行手数料:無料
本会員を含めて最大20枚を発行できます(本会員分を除けば社員カードは最大19枚)。
ETCカード
ETCカードは年会費550円(税込)ですが、実質年会費無料で使えます。
- 年会費:550円(税込)
- 発行枚数:1枚のカードに対して1枚発行可能
- 発行手数料:無料
初年度は年会費無料、年1回の利用で2年目年会費は無料です。
ETCカードを発行して年に1度も使わないという状況は少ないので、年会費を気にせず発行できるのは嬉しいですね。
東海道・山陽新幹線(東京~博多)のチケットをお得な価格で予約できます。
ポイント還元率
SBS法人カードは「Vポイント」が搭載されています。
1,000円の利用ごとに1ポイントが付与され、ポイント還元率の目安は0.5%です。
Vポイントは使い道によって還元率が異なりますが、ほとんどの交換先は「1PT=5円」です。
「ビックカメラ」や「東急百貨店」など、有名ショップが多数加盟しています。
「楽天市場」や「Amazon」など、こちらも有名ショップが多いです。
ポイント交換先
Vポイントの使い道は「景品交換」や「ギフト券」など、選択肢が多いです。
- VJAギフトカード:1,000PT=5,000円(0.5%)
- Amazonギフト券:1PT=5円(0.5%)
- iTunesカード:1PT=5円(0.5%)
- キャッシュバック:1PT=3円(0.3%)
- ANAマイル移行:1PT=3マイル(0.3%)
「キャッシュバック(0.3%)」や「ANAマイル移行(0.3%)」など、還元率が低い交換先もあります。
フライト出張が多い企業はマイル還元率の高い法人カードを求めることが多いですが、そのような企業にとってSBS法人カードはやや不向きです。
空港ラウンジ
クラシックに空港ラウンジは付いておらず、ゴールドだけの特典となります。
- クラシック:なし
- ゴールド:国内主要空港
「関西国際空港」や「羽田空港」など、国内主要空港が対象です。
飛行機を利用することが多いなら、ゴールドを選んでおきたいですね。
付帯保険
クラシックは「ショッピング保険:年間100万円」と「海外旅行保険:最高2,000万円」が付帯されています。
ゴールドは「ショッピング保険:年間300万円」と「海外旅行保険:最高5,000万円」に加えて、「国内旅行保険:最高5,000万円」も付いています。
電子マネー
電子マネーの対応種類は、クラシックとゴールドともに同じです。
- iD
- PiTaPa
- WAON
- Apple Pay
法人カードは電子マネーの対応種類が少ないカードが多いため、使える電子マネーが多いのは1つのメリットですね。
コンシェルジュ機能
SBS法人カードはコンシェルジュ機能がありません。
ゴールドの年会費38,500円(税込)を出すなら、コンシェルジュ機能付きプラチナカードも選択肢に入れることができます。
「セゾンプラチナビジネスアメックス」なら年会費22,000円(税込)でコンシェルジュ機能が付帯しています。
24時間365日体制であなたの出張や接待の手配をサポートしてくれます。


その他
SBS法人カードは、以下の独自特典が魅力です。
- iPhone修理(iCracked japan):1,000円割引(クラシック可能)
- グローバルWi-Fi(ビジョン):20%OFF(クラシック可能)
- 専門業務依頼(ココペリ):5,000円キャッシュバック(クラシック可能)
- 助成金申請(日本社会保険労務士法人):6%OFF
- 求人掲載(engage):無料
- 宿泊(Relux):5~8%OFF
- 旅行(リロの旅デスク):5~8%OFF
- 贈答花割引(アディッドバリュー):5%OFF
- 経理アシスタント(メリービズ):10%OFF
ゴールドは上記すべての特典を利用できますが、クラシックは「iPhone修理:1,000円割引」・「グローバルWi-Fi:20%OFF」・「専門業務依頼:5,000円キャッシュバック」のみです。
特典をフルに使うためにもSBS法人カードはゴールドを発行しておくのがおすすめです。
その他、クラシックとゴールド共通で利用できる「Visaビジネスオファー」も用意されています。
特典内容はビジネス・グルメ関係の内容が用意されています。
※Visaブランドの法人カードが対象なので、他のVisa法人カードでも利用できます。
どんな企業に向いている?
SBS法人カードは個人事業主や法人代表者としてカード契約したい企業におすすめです。
他の法人カードと比べて「追加カードの年会費が1,650円(税込)と安い」・「上限が19枚と多い」など、社員数が増えてきた企業にとっても選びやすいスペックに仕上がっています。
大企業向けの法人カードは「登記簿謄本」や「決算書類」などが必要になることが多いですが、SBS法人カードは「本人確認書類」だけで発行できるのもメリットですね。
成長著しく、カードを持つべき営業部隊を抱えるような業種の企業にはいいかもしれません。
キャッシュフローを最大56日延長できる
※クリックで拡大できます
SBS法人カードはキャッシュフローを最大56日延長できます。
支払いが約2ヶ月後となるので、資金繰りを改善したい企業に最適です。
企業向けの特典に魅力を感じるかどうか?がポイント
※クリックで拡大できます
他の法人カードにはないオリジナリティーを見出すなら、やはり企業向けの特典がポイントとなります。
採用支援ツールengageを利用する場合、サイト制作や応募者管理・スカウトメールなどを完全無料で利用できます。
日本社会保険労務士法人へ助成金申請を依頼する場合なら、着手金0円の完全成果報酬型で手数料6%OFFで利用できます。
このように専門的な企業向けサービスを優待価格で利用できるのがSBS法人カードならではの魅力です。
まとめ
(!)SBS法人カードは、特典豊富な法人カードでしたがすでに新規の受付を終了しています。
SBS法人カードを検討されていた方は、ほかの「特典豊富な法人カード」を再検討する必要があります。
当サイト(法人カード調査部)のおすすめカードは以下の通りです!
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