法人でガソリン用カードを発行する場合、クレジット機能付帯のものと、クレジット機能がないものが候補になります。
この記事では「クレジット機能ありとなしのどちらがいいのか?」や「それぞれでのオススメのガソリンカードはどれか?」などについて説明します。
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ガソリンカードではなく一般的な法人クレジットカードですが、非常にお得にガソリンを購入できるカードです。
カード名称 | NTTファイナンスBizカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA |
限度額 | 40/60/80万円のいずれか |
追加カード | 無料 |
ETCカード | 550円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
空港ラウンジ | なし |
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仮に近くに出光が見当たらなくても、NTTファイナンスBizカードは国際ブランドがVISA(シェア数トップ)なので、カード決済できるスタンドならどこでも使える可能性が非常に高いです。
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- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード(社長用):プラチナカードの特典が使える
こうすることで、社長や役員はプラチナカードの特典(コンシェルジュや空港ラウンジ等)を利用しつつ、会社全体でお得にポイントを貯められます!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、ガソリン給油に対する特典はないものの、JALマイル還元率が高いためほかの決済で使うとお得です。
公式サイト・今すぐ申込み広告:セゾンカードそもそも法人向けガソリンカードとは?
法人向けガソリンカードとは、ガソリンスタンド(石油会社)が発行している法人向けのカードです。
下記のように、発行会社によって「クレジット機能あり」と「クレジット機能なし」の2種類のカードがあります。
- クレジット機能あり:通常のクレジットカードと同じ
- クレジット機能なし:対象のガソリンスタンドだけで使えるハウスカードで、クレジット機能は付いていない
ガソリンカードを選ぶときには、「クレジット機能があるかどうか?」または「クレジット機能が必要かどうか?」を考慮しておくことがポイントです。
ガソリンカードでクレジット機能ありとなしはどちらがいい?
法人向けガソリンカードを作るにあたり「クレジット機能あり」と「クレジット機能なし」のどちらにすべきかは悩みどころです。
基本的にガソリンカードを使うのは社員という企業が多いと思うので、社員の業務内容でガソリン代以外にも経費支出があるかどうかを考えておくとベストな判断をしやすいです。
出張や営業など外回り業務の場合は、ガソリン代以外にもさまざまな経費がでるため、そうした場合はクレジット機能ありを発行しておくほうが便利です。
ただし、独立直後でクレジットカード審査に合格できない場合、ハウスカードを発行しておけば当面はガソリン代だけでもキャッシュレス決済にでき助かります。
ガソリン経費が多い場合は?
スペックはさておき、車事業のように給油頻度が高い場合は、ガソリン専用としてカードを作っておくと経費管理をしやすいです。
- 通常の法人クレジットカード:さまざまな経費が利用明細にあがる
- クレジット機能ありガソリンカード:ガソリン専用として使えばガソリンの明細しか上がらない
- クレジット機能なしのガソリンカード:使える場所が限定されているため経費管理をしやすい
大企業になるほど経費の種類が多くなるので、それを小分けに管理する方法としてガソリン専用カードを持つのは便利です。
逆に経費の種類が少ない(利用明細で経費の仕訳が必要ない)のであれば、スペック目的以外にガソリンカードを作る必要はとくにありません。
法人クレジットカードの勘定項目については、以下の記事でまとめているので参考にしてみてください。
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法人向けガソリンカードのメリット・デメリット
法人向けガソリンカードはクレジット機能の有無によって使い勝手が変わります。
- クレジット機能あり:JCB等の各国際ブランドの加盟店でカードを使える
- クレジット機能なし:指定されているガソリンスタンドでしか使えない
クレジット機能ありは「クレジットカード」なので、そのカードの国際ブランドの加盟店ならどこでもカードを使えます。
一方、クレジット機能なしは国際ブランドが付いていないので、クレジットカードのように各国際ブランドの加盟店でカードを使えません。
指定されたガソリンスタンドのみで決済できるシステムになっているため、ガソリンスタンド専用カードとして使うことになります。
クレジット機能あり:ガソリンカードのメリット・デメリット
メリット
クレジット機能ありの法人ガソリンカードは、主に以下のようなメリットがあります。
- キャッシュレスで決済できる
- 経費精算を簡略化できる
- 社員のガソリン代の立替負担をなくせる
- 帳簿の付け忘れを防止しやすい
- カードの盗難紛失補償があるので安心
- カードを社員に持たせられる
- 利用状況をWeb明細で確認できる
- 割引価格で給油できる
- ポイント還元を得られる
- 追加カードでクレジット機能なしのハウスカードを発行できるカードもある
- キャッシュフローを改善できる
- ETCカードをクレジットカードで支払えば同時に経費管理できる
上記のメリットを簡単にまとめると、クレジット機能ありは「クレジットカード」なので、現金払いと比較した場合のクレジットカードのメリットと同じです。
それに加えて、法人向けガソリンカードはガソリン特化の利点があることから「対象店舗で高還元率」など、指定店舗におけるお得度が高いケースがあります。
また、経費管理一本化やキャッシュフロー改善などは法人向けガソリンカードだけのメリットではなく、すべての法人クレジットカードに共通するメリットです。
以下の記事で「個人クレジットカード」と「法人クレジットカード」の違いをまとめています。
デメリット
クレジット機能ありのデメリットは、主に以下のような内容です。
- 年会費が発生する場合がある
- 他の法人カードに比べてポイント還元等のスペックが劣る場合がある
- クレジットカード審査がある
クレジット機能なしと大きく異なるのは、審査があることです。
クレジット機能なしのハウスカードはクレジットカードではないため、クレジットカード審査がありません。
独立直後等では審査に合格できないケースもあるため、その場合はクレジット機能なしのハウスカードを検討してみるといいですね。
スペックに関しては他の法人クレジットカードよりもガソリンカードが劣るかどうかは比較対象にもよりますし、スペックをどこまで重要視するのかという個人差にもよります。
クレジット機能なし:ガソリンカードのメリット・デメリット
メリット
クレジット機能なしのデメリットは、主に以下のような内容です。
- キャッシュレスで決済できる
- 経費精算を簡略化できる
- 社員のガソリン代の立替負担をなくせる
- 帳簿の付け忘れを防止しやすい
- カードの盗難紛失補償があるので安心
- カードを社員に持たせられる
- 利用状況をWeb明細で確認できる
- クレジットカード審査がない
クレジット機能ありの場合と同じで、ハウスカードも経費作業関連のメリットを得られます。
社員にとってはカード決済できると現金払いの立替負担がなくなるので、これは嬉しいメリットです。
カードによっては、クレジット機能ありの法人向けガソリンカードの追加カードとしてハウスカードを発行できるケースがあるため、この場合は「社長=クレジットカード」の「社員=ハウスカード」といった使い方ができます。
デメリット
クレジット機能なしのデメリットは、主に以下のような内容です。
- 年会費が発生する場合がある
- クレジット機能がない
- ポイント還元等のクレジットカードにあるスペックがない
ハウスカードはガソリン代がお得になるような特典等が付いていないカードが多いです。
また、ハウスカードは指定された店舗でしか使えないため、クレジットカードのような汎用性はありません。
法人向けガソリンカードのメリット・デメリットまとめ
法人向けガソリンカードはクレジット機能の有無に関わらず、ガソリン代の「経費管理一本化」や「キャッシュレス決済」などのメリットを得られます。
クレジット機能ありのガソリンカードに関しては、ガソリンカードならではのメリットを活かすためにも「ガソリン代に直結する割引等の特典があるか?」が損得における焦点です。
ただし、ガソリンカードはハウスカードを社員用として発行できるという独特のメリットを持つカードもあるため、一概にスペックだけでメリットが決まるわけでもありません。
おすすめの法人向けガソリンカード5選
大手ガソリン会社のカードを5枚紹介していきます。
「通常の法人クレジットカードにするか?」それとも「ガソリンカードにするか?」
じっくり検討してみてください。
その前に、ガソリンカードではなく、一般的な法人クレジットカードにもかかわらずガソリンスタンド(出光)で非常にお得なNTTファイナンスBizカードを紹介し、そのあとでガソリンカードを紹介します。
【注目】NTTファイナンスBizカード(出光を中心にお得に給油できる)
ガソリンカードではなく、一般的な法人クレジットカードなのですが、非常にお得にガソリンを購入できるカードです。
カード名称 | NTTファイナンスBizカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA |
限度額 | 40/60/80万円のいずれか |
追加カード | 無料 |
ETCカード | 550円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
空港ラウンジ | なし |
保険 | 最高2,000万円 |
当サイトの解説 | こちらをクリック |
NTTファイナンスBizカードは、出光なら最大40円/Lもガソリン代が安くなります。
ガソリン代は2円~40円/L、軽油は1円~20円/Lと割引額は利用額に応じて変更される仕組みです。
出光は2019年に昭和シェルと統合し、以前よりもガソリンスタンド数が増え日本全国どこでも使いやすくなっています。
仮に近くに出光が見当たらなくても、NTTファイナンスBizカードは国際ブランドがVISA(シェア数トップ)なので、カード決済できるスタンドならどこでも使える可能性が非常に高いです。
車をよく利用する場合は、NTTファイナンスBizカードレギュラーをもてば、出光ではお得に、ほかのスタンドでもカード決済で便利に給油ができます。
※NTTファイナンスBizカードの特典が受けられる場所はこちら(公式サイト)よりご確認ください。
年会費は永年無料であり、さらにポイント還元率が1.0%と高還元率を誇るクレジットカードなので、ガソリンを入れないにしてもオススメできるカードです。
NTTファイナンスBizカードのレギュラーカードには、個人事業主向けと法人向けの2種類ありますが、引き落とし口座を法人口座にしたい場合には法人向けをお選びください(※法人向けの場合にはWEB上で情報入力→印刷→郵送となり手続きに時間を要します)
NTTファイナンスBizカードの入会が面倒なら…
NTTファイナンスBizカードの入会が面倒なら…
NTTファイナンスBizカードは年会費無料でお得なカードですが、唯一の欠点は入会に手間がかかる点です。
法人カードとして申し込むためには、WEB上で情報入力→印刷→郵送と非常に手間と時間がかかります。
ネットでサクッとお得な法人カードに申し込みたいということでしたら「オリコEX Gold for Biz」がおすすめです!
「とりあえずカードで給油したい!」、「給油時に少しでもポイントをつけたい!」そんな方に無料でもてるカードとしておすすめです。
ETC協同組合ガソリンカード
カード名称 | ETC協同組合ガソリンカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
ガソリンスタンド数 | 全国約6,400ヶ所 |
ガソリン代割引 | なし(全国均一価格で給油) |
クレジット機能 | なし |
ポイント還元率 | 0% |
ETC協同組合ガソリンカードは、アポロステーション・出光&昭和シェルSSで使えるカードです。
クレジット機能はなく、ガソリン割引やポイント還元もありません。
ただし、アポロステーション・出光&昭和シェルSSでは全国均一価格で給油ができます。
該当店舗でキャッシュレス決済したいという企業に向いています。
ENEOS BUSINESSカード
カード名称 | ENEOS BUSINESSカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
ガソリンスタンド数 | エネオス 約12,000ヶ所 |
ガソリン代割引 | なし(契約価格で給油) |
クレジット機能 | なし |
ポイント還元率 | 0% |
ENEOS BUSINESSカードは、ENEOSで使えるカードです。
クレジット機能のないハウスカードで、ポイント還元はありません。
このカードがあると該当店舗で契約価格で給油ができるため、現金払いに比べてガソリン代の経費節約効果が見込めます。
コスモコーポレートカードJCB
カード名称 | コスモコーポレートカードJCB(一般) | コスモコーポレートカードJCB(ゴールドカード) |
---|---|---|
年会費 | 1,375円(税込) | 11,000円(税込) |
ガソリンスタンド数 | ・コスモ石油 約2,600店舗 | ・コスモ石油 約2,600店舗 |
ガソリン代割引 | 店頭クレジットカード価格 | 店頭クレジットカード価格 |
クレジット機能 | あり ※クレジット機能のないハウスカードも選択可能。 | あり ※クレジット機能のないハウスカードも選択可能。 |
ポイント還元率 | 0.5% ※1,000円で1PT付与のOkiDokiポイント | 0.5% ※1,000円で1PT付与のOkiDokiポイント |
付帯保険 | なし | ・海外旅行保険:最高1億円 ・国内旅行保険:最高5,000万円 ・ショッピングガード保険:あり |
コスモコーポレートカードJCBはクレジットカードなので、コスモ石油だけではなくJCB加盟店でもカードを使え、ガソリン法人カードの中では数少ないポイントを貯められるカードです。
ポイントプログラムはJCBのOkiDokiポイントが搭載されており、1,000円毎に1PT付与のポイント還元率は0.5%です。
ハウスカードはクレジットカードと2枚持ちできますし、ハウスカードのみを発行することもできます。
apollostation PLATINUM BUSINESS
カード名称 | apollostation PLATINUM BUSINESS |
---|---|
年会費 | 22,000円(税込) ※300万円以上の利用で次年度の年会費無料 |
ガソリンスタンド数 | ・apollostation 約2,900店舗 |
ガソリン代割引 | なし |
クレジット機能 | あり |
ポイント還元率 | 0.8% ※ポイント加算サービス登録を行うと利用金額1,000円につき5ポイントがさらに加算されます。 |
付帯保険 | ・海外旅行保険:最高1億円 ・国内旅行保険:最高5,000万円 ・ショッピングガード保険:あり |
「apollostation PLATINUM BUSINESS」は還元率0.8%の法人カードです。
基本的なカードの特典は先ほど紹介した「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」に似ており、こちらも特典豊富なプラチナカードです。
ガソリンに対する直接割引はないものの、「出光スーパーロードサービス」がついており車での移動も安心して行えます。
プラチナカード特有の手厚い保険、空港ラウンジ特典が必要な方は本カードも検討してみてください。
▼apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット
- 年会費格安(22,000円/税込、次年度300万円以上利用で無料)
- 出光スーパーロードサービスつき(事故・故障時のサポート)
- 出光ETCカードの年会費無料
>>apollostation PLATINUM BUSINESS(公式サイト)
【おまけ】法人カードを利用していないならガソリン代以外の支払いにも活用できる1枚を別途作成したい!
1枚も法人クレジットカードを持っていない場合、何かしらのクレジットカードを作っておくのがオススメです。
法人カードがあるとガソリン代はもちろん「広告費」や「国税」などさまざまな経費をすべてカード決済できるようになります。
また、カード利用明細から経費の仕訳がスムーズとなり、支払いが約1ヶ月後なのでキャッシュフロー改善効果もあります。
以下の記事で法人クレジットカードの選び方をまとめているので、あわせて読んでみてくださいね。
ガソリンでも普段使いでも両立できるのがNTTファイナンスBizカードです。
ガソリン代は2円~40円/L、軽油は1円~20円/Lと割引額は利用額に応じて変更される仕組みです。
出光は2019年に昭和シェルと統合し、以前よりもガソリンスタンド数が増え日本全国どこでも使いやすくなっています。
仮に近くに出光が見当たらなくても、NTTファイナンスBizカードは国際ブランドがVISA(シェア数トップ)なので、カード決済できるスタンドならどこでも使える可能性が非常に高いです。
車をよく利用する場合は、NTTファイナンスBizカードレギュラーをもてば、出光ではお得に、ほかのスタンドでもカード決済で便利に給油ができます。
ガソリン費用以外にも交通費・光熱費・消費税・法人税・広告費・消耗品費など、すべてカード決済可能
法人クレジットカードはあらゆる経費をカード決済できます。
交通費や光熱費など身近な費用だけではなく、法人税もクレジットカードで支払えますよ。
また、クレジットカードでしか支払えないサービスを利用する場合も、法人カードがあると対応できるので便利ですね。
国税のように金額の大きいものこそ法人クレジットカードで支払うべき
法人クレジットカードで経費を支払うと、ポイントを貯められます。
これはプライベートでクレジットカードを使う場合とメリットは同じであり、やはりポイントを獲得できる分だけ現金払いよりもお得ですね。
カードの利用額に比例してポイントを貯められるので、国税のように高額な支出ほど法人カードで支払いたいところです。
ガソリン代以外の支払いを想定すると、ガソリンカードのポイント還元はイマイチ?
基本的にガソリンカードでガソリン以外の支払いでもポイント還元でメリットがあるかどうかはカードによります。
「コスモコーポレートカードJCB」の場合、スタンダードなポイントプログラムが搭載されており、どこでカードを使っても0.5%の還元率は変わりません。
ただし、高還元率を誇る法人クレジットカードに比べると、0.5%は低い水準です。
毎月高額な経費支出のある企業は、ポイント還元の制限がない高還元率カードを作っておくほうがお得かもしれませんね。
JCBの場合、ゴールドカードになると高額補償の旅行保険が付いており、航空機遅延系の珍しい保険まで搭載されています。
ガソリン代以外も支払うならポイント還元率や付帯サービスが手厚い法人カードがおすすめ
以下の法人カードはポイント還元を含めて、スペックが全体的に優秀でオススメです。
- ラグジュアリーブラック:1.25%
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード:JALマイル1.125%
- アメックス法人カード:ANAマイル1.0%
- オリコEX Gold for Biz:0.6%
ポイント還元率に関してはどれも上限がないので、カードを使った分だけ無制限でポイントを貯められます。
法人クレジットカードは電子マネーを使えるカードが極端に少ない現状があるため、電子マネーを使いたい企業にとっては重宝されています。
下記の記事で各カードの詳細をまとめているので、気になるカードをチェックしてみてくださいね。
年会費・還元率 | ||
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 0円(税込) |
2年目以降 | 2,200円(税込) | |
ポイント・還元率 | 基本 | 0.60% |
上限 | 1.20% | |
追加カード・ETCカード | ||
追加カード | × | |
ETCカード | ◯ | |
付帯保険 | ||
海外旅行保険 | ◯ | |
国内旅行保険 | ◯ | |
ショッピング保険 | ◯ | |
国際ブランド | VISA,Mastercard |
入会特典 | |
---|---|
【ウェルカムキャンペーン】 |
その他のキャンペーン情報 | |
---|---|
- |
個人事業主さんへ初めての法人カードとしてオススメしたい1枚。年会費・還元率・追加カード・その他特典どれをとってもバランスよくユーザー第一に作られたクレジットカードです。
まとめ:法人向けのガソリンカードなら
法人向けガソリンカードはクレジット機能に関わらず、毎月のガソリン経費を「スムーズに支払える」や「経費管理が楽」などのメリットがあります。
- 法人向けガソリンカードはクレジット機能ありとクレジット機能なしがある
- メリットはガソリン経費の管理のしやすさやガソリン割引など
- デメリットはガソリン割引等がない場合に他の法人カードで代用できてしまうこと
- 毎月の給油頻度が高いなら作っておくと便利
- ガソリン専用としてガソリンカードを発行して、その他は通常の法人クレジットカードを使うのも便利
毎月の給油頻度が高い企業に向いており、クレジット機能ありに関してはガソリン専用としての運用を考慮して検討するのがおすすめです。
また、一般的な法人クレジットカードの方がいい企業もあるので、ぜひそちらも検討してみてください。
もっともオススメなのは、NTTファイナンスBizカードレギュラーです!
割引額は利用額に応じてなのですが、ガソリン代が2円~40円/L、軽油が1円~20円/Lも安くなり得ます。
年会費は永年無料であり、さらにポイント還元率が1.0%と高還元率を誇るクレジットカードなので、ガソリンを入れないにしてもオススメできるカードです。
NTTファイナンスBizカードのレギュラーカードには、個人事業主向けと法人向けの2種類ありますが、引き落とし口座を法人口座にしたい場合には法人向けをお選びください(※法人向けの場合にはWEB上で情報入力→印刷→郵送となり手続きに時間を要します)
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