空港ラウンジ特典のある最強法人カードは?おすすめクレカを比較紹介!飛行機出張が多い社長必見

法人クレカと空港ラウンジについてコラム
※本記事はプロモーションを含みます。

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    空港ラウンジとは?

    空港ラウンジとは、空港内に設置されている特別な待合室(休憩所)です。

    ラウンジでは飲み物軽食Wi-Fi接続などのサービスを受けられます。

    もちろん空港内には至るところに椅子が設置されていますが、「空席がない」「椅子と椅子の感覚が狭く窮屈」といった難点があります。

    ラウンジなら座席が確保されており、ゆったりとしたスペースで飛行機の出発を待てますよ。

    【空港ラウンジのメリット】

  • ほぼ確実に席に座れる
  • 無料で飲み物が提供されている
  • 多くの座席で充電が可能
  • シャワーを設置しているラウンジもある(有料)
  • 雑音が比較的少なく、仕事・仮眠にも向いている
  • ※上記はゴールドカードクラスのクレジットカードで利用できる「カードラウンジ」を想定しています。

    空港ラウンジの場所は、保安検査場を抜けた制限エリアに設置されている空港が多いです。
    事前に各空港のホームページをチェックして、空港ラウンジの場所を把握しておきましょう。

    各所に設置されている案内板を見ながら、自分が乗る便の搭乗ゲートに近いラウンジを目指して歩いていけば見つかるはずです。

    下記に例として羽田空港の第1旅客ターミナルにおけるラウンジをご紹介します。

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    【羽田空港】第1旅客ターミナルのラウンジの場所

    羽田空港第1旅客ターミナルのラウンジの場所

    羽田空港は「第1旅客ターミナル」と「第2旅客ターミナル」の両方に空港ラウンジがあります。

    ここでは例として「第1旅客ターミナル」の空港ラウンジの場所を紹介しておきます。

    • 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE SOUTH
    • 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE NORTH
    • 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL

    第1旅客ターミナルには3つの空港ラウンジがあり、設置場所は「1Fに1ヵ所」と「2Fに2ヶ所」です。

    【羽田空港】POWER LOUNGE SOUTH

    羽田空港カードラウンジ

    POWER LOUNGE SOUTHは、第1旅客ターミナル2Fの出発保安検査場通過後にあるゲート8とゲート9の間に設置されています。

    主なサービスはソフトドリンクや化粧室です。

    全席禁煙ですが、完全分煙化された喫煙ルームが設置されているので喫煙者の方にとっても便利ですね。

    【羽田空港】POWER LOUNGE NORTH

    POWER LOUNGE NORTHは、第1旅客ターミナル2Fの出発保安検査場通過後にあるゲート16付近に設置されています。

    最初に紹介した「POWER LOUNGE SOUTH」の反対側です。

    第1旅客ターミナル2Fを利用する場合は「POWER LOUNGE SOUTH」か「POWER LOUNGE SOUTH」のどちらかを利用できるような構造になっています。

    【羽田空港】POWER LOUNGE CENTRAL

    POWER LOUNGE CENTRALは、第1旅客ターミナル1F中央に設置されています。

    主なサービスはソフトドリンクとなっており、全40席はすべて禁煙です。

    提携のクレジットカードを持っていれば、ラウンジは無料で使えます!

    羽田空港ラウンジで使えるカードブランド
    ※上記はPOWER LOUNGE SOUTHの例です。

    羽田空港の各ラウンジ詳細では、0歳~3歳までを除いて料金が「有料」です。

    • 1名:1,100円(税込)
    • 4歳~12歳:550円(税込)
    • 0歳~3歳:無料

    しかし、画像にあるクレジットカードを持っていると無料で利用できるようになります。

    「自分が持っているカードが無料の対象かわからない」という時は、カードに空港ラウンジの特典がついているかどうかで判断してください。

    もっとも簡単な確認方法は、カード名を検索しHPで空港ラウンジ特典がついているかを確認することです。

    また、これからクレジットカードを作る方は空港ラウンジがついているカードがおすすめですよ。

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    空港ラウンジの雰囲気は?

    空港ラウンジの雰囲気は、SNSを使ってリサーチするのがおすすめです。

    インスタやツイッターでアップしている方が多いので、参考になりますよ。

    空港では待機時間が長くなりがちです。
    できるだけ環境の良いラウンジを事前にリサーチして、しっかり旅の疲れを抜いていきましょう。

    空港ラウンジには2種類ある:航空会社ラウンジとカード会社ラウンジ

    空港ラウンジの種類を大別すると「航空会社ラウンジ」「カード会社ラウンジ」とにわけることができます。

    それぞれ利用するための条件が異なります。

    • カード会社のラウンジ:
      空港ラウンジ特典付帯のカード(一般的にゴールドカード以上にはだいたい付帯)所有
    • 航空会社のラウンジ:
      ビジネスクラス以上の航空券購入・航空会社の上級会員特典など

    カード会社ラウンジは、おもにクレジットカードの特典(ゴールドカード以上のカードによくついている)を使って利用します。

    航空会社ラウンジは、「ビジネスクラス以上の航空券を購入」「航空会社の上級会員になる」といった特殊な条件が必要です。

    通常、多くの人が「空港ラウンジを利用する」と言う場合は「カード会社のラウンジ」を指すことが多いです。

    海外で空港ラウンジを利用するときは、「プライオリティパス」があると便利です。
    プライオリティパスがあれば海外ラウンジでも無料で利用できます。
    ※プライオリティパスについては後ほど詳細を紹介します。

    比較表

    サービス内容カード会社ラウンジ航空会社ラウンジ
    フード有料のラウンジが多い無料
    ソフトドリンク無料無料
    アルコールドリンク有料のラウンジが多い無料
    シャワールーム無いラウンジが多い無料
    ラウンジのある場所制限区域の外に設置されている空港も多々ある制限区域の中に設置されている空港が多い

    カード会社ラウンジと航空会社ラウンジでは、サービス内容は基本的に「航空会社ラウンジ」の方がワンランク上です。

    下記画像はJALの羽田空港のラウンジで高級感があります。

    JAL羽田空港サクララウンジ

    カード会社ラウンジは飲み物(ソフトドリンク)だけの提供であることが多いのに対し、航空会社ラウンジではアルコールや食べ物も提供されています。

    プライオリティパスとは?

    プライオリティパスとは

    プライオリティパスとは、世界1,300箇所以上の空港ラウンジを「割引価格」or「無料」で利用できるというサービスです。

    おもに海外の空港ラウンジを利用するために使います(日本国内では主要空港のラウンジしか使えません)。

    ※日本国内でプライオリティパスを利用できるのは「成田空港」・「羽田空港」・「関西国際空港」・「中部国際空港」・「福岡空港」の5空港のみです。

    【使い方によって選ぶカードを決めよう】

  • 国内空港メイン:空港ラウンジ特典つきのクレジットカードをもつ
  • 海外空港メイン:プライオリティパスつきのクレジットカードをもつ
  • ※プライオリティがついているカードの多くには、空港ラウンジ特典もついているため、国内でも問題なくラウンジを利用できます。

    プライオリティパスは有料サービスで年会費が高い……

    料金
    ※1ドル=150円で計算
    スタンダードスタンダードプラスプレステージ
    年会費$99(約14,850円)$329(約49,350円)
    $469(約70,350円)
    会員のラウンジ利用料金$35(約5,250円)・10回まで無料でラウンジを利用可能
    ・10回以降は$35
    (約5,250円)
    ・回数無制限でラウンジを無料利用可
    同伴者のラウンジ利用料金$35(約5,250円)$35(約5,250円)$35(約5,250円)

    プライオリティパスは、プライオリティパスの公式サイトから入会することもできますが、年会費が高いためこの方法はおすすめできません!

    もっとも安いスタンダードプランでは、年会費を払ってもラウンジを利用する度に4,000円以上もの利用料がとられます。

    プレステージランクでようやく回数無制限&無料でラウンジ利用ができます。

    プライオリティパスを無料で取得・利用する方法

    もっともおすすめの方法は「プライオリティパス付帯のクレジットカード」を作る方法です。

    この方法なら、プライオリティパスの年会費は発生せず、クレジットカードの年会費だけでプライオリティパスを利用できます。

    プライオリティパス付帯のクレジットカードは、各カードによってプライオリティパスのどの会員ランクがついているのかが異なります。
    ほとんどのカードは最高ランクの「プレステージ」が付いていますが、下位ランクがついているカードもあります。

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    プライオリティパスへの入会とクレジットカード作成はどちらがお得?

    基本的にプライオリティパスが付帯しているクレジットカードは、プラチナカードランク以上のカードです。

    プラチナカードの年会費は高いですが、プライオリティパスのプレステージと同額以上の年会費が発生するとしても、トータルスペックから考えるとお得です。

    法人としてプライオリティパスを利用する場合、「プライオリティパスへ入会」と「プライオリティパス付帯カードを発行」のどちらも年会費は経費にできます。
    それなら、トータルスペックが優秀なクレジットカードを作っておくほうが便利ですね。

    空港ラウンジ利用の流れとおもな使い方

    空港ラウンジ利用の流れとおもな使い方

    空港ラウンジの使い方は簡単で、ラウンジの場所を探して入室するだけです。

    無料でラウンジを利用したい場合は、各空港ラウンジで決められている条件を満たせばOKです。

    • 国内空港の場合:空港ラウンジ付帯のクレジットカードを提示
    • 海外空港の場合:プライオリティパスを提示

    対象の空港ラウンジを把握しよう

    空港ラウンジとプライオリティパスのどちらも、「対象空港はどこなのか?」を確認しておくことがポイントです。

    プライオリティパスはほぼ世界の空港で利用可能と言われているので、事前に調べなくても対象となっているケースが多いでしょう。

    ちなみにプライオリティパスの公式サイトで対象空港をリサーチできるので、不安な場合は調べておくといいですね。

    空港ラウンジは各カードによって対象空港がやや異なるので、地方の空港を利用する場合はあらかじめ調べておくほうが無難でしょう。

    ラウンジを無料利用するために当日の搭乗券を提示しなければならないラウンジがありますが、これはなくても入室できるラウンジもありますので、念のため入室時に手元に用意しておきましょう。

    空港ラウンジ利用の流れ

    空港ラウンジ利用の流れは、主に以下のとおりです。

    1. 空港ラウンジの場所を探す
    2. 空港ラウンジに入る
    3. 受付でクレカもしくはプライオリティパスと航空券を提示
    4. 空港ラウンジを利用する
    5. 退室時は特に何もしなくてOK

    無料利用するなら「空港ラウンジ付帯」や「プライオリティパス付帯」のクレジットカードを忘れないようにしましょう。

    ラウンジの場所は各空港のホームページを参照するか、当日に空港内のインフォメーションで尋ねると解決できます。

    空港ラウンジの主な使い方

    空港ラウンジの主な使い方は、以下のとおりです。

    • 飲食する
    • Wi-Fiを使う
    • シャワーを使う
    • 着替えやお化粧
    • 寝る

    各ラウンジで用意されているドリンクやシャワーといったサービスを利用できるのは便利ですし、何よりもゆったりくつろげます。

    キッズコーナーが用意されているラウンジもありますよ。

    おすすめ法人カード

    おすすめ法人カード

    空港ラウンジを目的に法人カードを作る場合、「国内メインか?」・「海外メインか?」を考えておきましょう。

    • 国内の空港ラウンジ:空港ラウンジ付帯のカード
    • 海外の空港ラウンジ:プライオリティパス付帯のカード

    いわゆる「空港ラウンジ特典」というのは国内の空港と海外1~2空港しか対象になっていません。

    国内外に対応したいという方は、「プライオリティパス」+「空港ラウンジ」という優れたカードがあるので検討してみてくださいね。

    プライオリティパス付帯のクレジットカードは、ほぼ国内空港ラウンジの利用特典がついているはずなので、プライオリティパスつきのクレジットカードをもつのがベストです。

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    カード名称セゾンプラチナビジネスアメックス
    年会費22,000円(税込)
    申込対象個人事業主
    法人の代表者
    限度額100万円~1,000万円
    追加カード年会費:3,300円(税込)
    発行枚数:最大4枚
    発行手数料:無料
    ポイント還元率JALマイル最大1.125%
    ※「SAISON MILE CLUB」の年会費が5,500円(税込)が必要
    ※公共料金、電子マネーチャージは2,000円/10マイル換算、ボーナスポイントは対象外となります
    空港ラウンジ世界1,200ヶ所以上対応のプライオリティパス
    32空港対応の空港ラウンジ
    ※日本国内と海外の空港ラウンジをカバーできる。
    保険ショッピング保険:300万円
    国内旅行保険:5,000円
    海外旅行保険:1億円
    乗継遅延費用保険金:3万円
    出航遅延費用等保険金:3万円
    寄託手荷物遅延費用保険金:10万円
    寄託手荷物紛失費用保険金:10万円

    さらに詳しい詳細セゾンプラチナビジネスアメックス

    セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードには「プライオリティパスのプレステージ会員」と「国内主要空港含む35ヶ所の空港ラウンジ」が付帯しています。

    プライオリティパスは世界1,500ヶ所以上、国内の主要空港ラウンジが利用できます。

    プライオリティパスのプレステージ$469(1ドル=140円で約65,000円)よりも年会費が安いので、プライオリティパス目的での作成もおすすめです。

    また、こちらも空港ラウンジはカード提示でOKですが、プライオリティパスはプライオリティパスへの登録が必要なので、忘れないように登録を完了しておきましょう。

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    【最高クラスの法人カード】ラグジュアリーカード

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    カード名ラグジュアリーカードブラック
    年会費110,000円(税込)
    申込対象個人事業主
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    限度額審査により通知
    追加カード年会費:27,500円(税込)
    発行枚数:最大4枚
    ポイント還元率1.25%
    空港ラウンジ世界1,400ヶ所以上
    国内主要空港
    保険最高12,000万円
    当サイトの解説こちらをクリック

    広告:ラグジュアリーカード

    ラグジュアリーカードには「プライオリティパスのプレステージ会員」と「国内主要空港含む25ヶ所の空港ラウンジ」が付帯しています。

    プライオリティパスは世界1,500ヶ所以上、国内の主要空港ラウンジを利用できます。

    空港ラウンジはカード提示でOKですが、プライオリティパスはプライオリティパスへの登録が必要なので、忘れないように登録を完了しておきましょう。

    最高級カードですが実は審査基準(目安)はそこまで高くないとされています。

    【審査基準 目安】

  • 25歳以上
  • 年収500万円以上
  • 過去1年、カード等の支払い遅延無し
  • ※上記の審査基準は「PR:Black Card I株式会社(ラグジュアリーカードの発行会社)」という記載のある広告で確認しました。

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    まとめ

    出張等でフライトする機会が多いなら、空港ラウンジを無料利用できる法人カードを作っておきましょう。

    • 空港ラウンジはリラックスできる癒しの場
    • 法人カードをフル活用すると空港ラウンジを無料利用できる
    • 空港ラウンジ特典は国内空港が対象なので、海外に弱い
    • プライオリティパスは海外空港が対象なので、国内に弱い
    • 「プライオリティパス」+「空港ラウンジ」の最強セットでおすすめ

    空港ラウンジ特典は「空港ラウンジ」と「プライオリティパス」の2種あり、この2つが搭載された法人カードは最強です。

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    画像の出典

  • 羽田空港
  • 羽田空港-有料ターミナル
  • PRIORITY PASS
  • コラム

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