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空港ラウンジとは?
空港ラウンジとは、空港内に設置されている特別な待合室(休憩所)です。
ラウンジでは飲み物や軽食、Wi-Fi接続などのサービスを受けられます。
もちろん空港内には至るところに椅子が設置されていますが、「空席がない」・「椅子と椅子の感覚が狭く窮屈」といった難点があります。
ラウンジなら座席が確保されており、ゆったりとしたスペースで飛行機の出発を待てますよ。
※上記はゴールドカードクラスのクレジットカードで利用できる「カードラウンジ」を想定しています。
事前に各空港のホームページをチェックして、空港ラウンジの場所を把握しておきましょう。
各所に設置されている案内板を見ながら、自分が乗る便の搭乗ゲートに近いラウンジを目指して歩いていけば見つかるはずです。
下記に例として羽田空港の第1旅客ターミナルにおけるラウンジをご紹介します。
【羽田空港】第1旅客ターミナルのラウンジの場所
羽田空港は「第1旅客ターミナル」と「第2旅客ターミナル」の両方に空港ラウンジがあります。
ここでは例として「第1旅客ターミナル」の空港ラウンジの場所を紹介しておきます。
- 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE SOUTH
- 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE NORTH
- 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
第1旅客ターミナルには3つの空港ラウンジがあり、設置場所は「1Fに1ヵ所」と「2Fに2ヶ所」です。
【羽田空港】POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE SOUTHは、第1旅客ターミナル2Fの出発保安検査場通過後にあるゲート8とゲート9の間に設置されています。
主なサービスはソフトドリンクや化粧室です。
全席禁煙ですが、完全分煙化された喫煙ルームが設置されているので喫煙者の方にとっても便利ですね。
【羽田空港】POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE NORTHは、第1旅客ターミナル2Fの出発保安検査場通過後にあるゲート16付近に設置されています。
最初に紹介した「POWER LOUNGE SOUTH」の反対側です。
第1旅客ターミナル2Fを利用する場合は「POWER LOUNGE SOUTH」か「POWER LOUNGE SOUTH」のどちらかを利用できるような構造になっています。
【羽田空港】POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE CENTRALは、第1旅客ターミナル1F中央に設置されています。
主なサービスはソフトドリンクとなっており、全40席はすべて禁煙です。
提携のクレジットカードを持っていれば、ラウンジは無料で使えます!
羽田空港の各ラウンジ詳細では、0歳~3歳までを除いて料金が「有料」です。
- 1名:1,100円(税込)
- 4歳~12歳:550円(税込)
- 0歳~3歳:無料
しかし、画像にあるクレジットカードを持っていると無料で利用できるようになります。
「自分が持っているカードが無料の対象かわからない」という時は、カードに空港ラウンジの特典がついているかどうかで判断してください。
もっとも簡単な確認方法は、カード名を検索しHPで空港ラウンジ特典がついているかを確認することです。
また、これからクレジットカードを作る方は空港ラウンジがついているカードがおすすめですよ。
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空港ラウンジの雰囲気は?
空港ラウンジの雰囲気は、SNSを使ってリサーチするのがおすすめです。
インスタやツイッターでアップしている方が多いので、参考になりますよ。
できるだけ環境の良いラウンジを事前にリサーチして、しっかり旅の疲れを抜いていきましょう。
羽田空港のカードラウンジ
毎回お世話になっていますww pic.twitter.com/zoK4qRlz0l— 🇯🇵エイチン(NICELEED)🇨🇺 (@NICELEED0922) June 7, 2024
1時間前Kアリに居た北海道WithU🦍🌈
羽田空港 POWER LOUNGEなう☕️#NiziU #WithU#NiziU_fanmeeting pic.twitter.com/DA5kY4aQW2
— ごりぃちゃん(고리짱)🦍🌈次はジョイン!そしてファンミ大阪2days参戦😆 (@trtsNSZ073kviwO) June 2, 2024
空港ラウンジには2種類ある:航空会社ラウンジとカード会社ラウンジ
空港ラウンジの種類を大別すると「航空会社ラウンジ」と「カード会社ラウンジ」とにわけることができます。
それぞれ利用するための条件が異なります。
- カード会社のラウンジ:
空港ラウンジ特典付帯のカード(一般的にゴールドカード以上にはだいたい付帯)所有 - 航空会社のラウンジ:
ビジネスクラス以上の航空券購入・航空会社の上級会員特典など
カード会社ラウンジは、おもにクレジットカードの特典(ゴールドカード以上のカードによくついている)を使って利用します。
航空会社ラウンジは、「ビジネスクラス以上の航空券を購入」や「航空会社の上級会員になる」といった特殊な条件が必要です。
通常、多くの人が「空港ラウンジを利用する」と言う場合は「カード会社のラウンジ」を指すことが多いです。
プライオリティパスがあれば海外ラウンジでも無料で利用できます。
※プライオリティパスについては後ほど詳細を紹介します。
比較表
サービス内容 | カード会社ラウンジ | 航空会社ラウンジ |
---|---|---|
フード | 有料のラウンジが多い | 無料 |
ソフトドリンク | 無料 | 無料 |
アルコールドリンク | 有料のラウンジが多い | 無料 |
シャワールーム | 無いラウンジが多い | 無料 |
ラウンジのある場所 | 制限区域の外に設置されている空港も多々ある | 制限区域の中に設置されている空港が多い |
カード会社ラウンジと航空会社ラウンジでは、サービス内容は基本的に「航空会社ラウンジ」の方がワンランク上です。
下記画像はJALの羽田空港のラウンジで高級感があります。
カード会社ラウンジは飲み物(ソフトドリンク)だけの提供であることが多いのに対し、航空会社ラウンジではアルコールや食べ物も提供されています。
プライオリティパスとは?
プライオリティパスとは、世界1,300箇所以上の空港ラウンジを「割引価格」or「無料」で利用できるというサービスです。
おもに海外の空港ラウンジを利用するために使います(日本国内では主要空港のラウンジしか使えません)。
※日本国内でプライオリティパスを利用できるのは「成田空港」・「羽田空港」・「関西国際空港」・「中部国際空港」・「福岡空港」の5空港のみです。
※プライオリティがついているカードの多くには、空港ラウンジ特典もついているため、国内でも問題なくラウンジを利用できます。
プライオリティパスは有料サービスで年会費が高い……
料金 ※1ドル=150円で計算 | スタンダード | スタンダードプラス | プレステージ |
---|---|---|---|
年会費 | $99(約14,850円) | $329(約49,350円) | $469(約70,350円) |
会員のラウンジ利用料金 | $35(約5,250円) | ・10回まで無料でラウンジを利用可能 ・10回以降は$35 (約5,250円) | ・回数無制限でラウンジを無料利用可 |
同伴者のラウンジ利用料金 | $35(約5,250円) | $35(約5,250円) | $35(約5,250円) |
プライオリティパスは、プライオリティパスの公式サイトから入会することもできますが、年会費が高いためこの方法はおすすめできません!
もっとも安いスタンダードプランでは、年会費を払ってもラウンジを利用する度に4,000円以上もの利用料がとられます。
プレステージランクでようやく回数無制限&無料でラウンジ利用ができます。
プライオリティパスを無料で取得・利用する方法
もっともおすすめの方法は「プライオリティパス付帯のクレジットカード」を作る方法です。
この方法なら、プライオリティパスの年会費は発生せず、クレジットカードの年会費だけでプライオリティパスを利用できます。
ほとんどのカードは最高ランクの「プレステージ」が付いていますが、下位ランクがついているカードもあります。
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プライオリティパスへの入会とクレジットカード作成はどちらがお得?
基本的にプライオリティパスが付帯しているクレジットカードは、プラチナカードランク以上のカードです。
プラチナカードの年会費は高いですが、プライオリティパスのプレステージと同額以上の年会費が発生するとしても、トータルスペックから考えるとお得です。
それなら、トータルスペックが優秀なクレジットカードを作っておくほうが便利ですね。
空港ラウンジ利用の流れとおもな使い方
空港ラウンジの使い方は簡単で、ラウンジの場所を探して入室するだけです。
無料でラウンジを利用したい場合は、各空港ラウンジで決められている条件を満たせばOKです。
- 国内空港の場合:空港ラウンジ付帯のクレジットカードを提示
- 海外空港の場合:プライオリティパスを提示
対象の空港ラウンジを把握しよう
空港ラウンジとプライオリティパスのどちらも、「対象空港はどこなのか?」を確認しておくことがポイントです。
プライオリティパスはほぼ世界の空港で利用可能と言われているので、事前に調べなくても対象となっているケースが多いでしょう。
ちなみにプライオリティパスの公式サイトで対象空港をリサーチできるので、不安な場合は調べておくといいですね。
空港ラウンジは各カードによって対象空港がやや異なるので、地方の空港を利用する場合はあらかじめ調べておくほうが無難でしょう。
空港ラウンジ利用の流れ
空港ラウンジ利用の流れは、主に以下のとおりです。
- 空港ラウンジの場所を探す
- 空港ラウンジに入る
- 受付でクレカもしくはプライオリティパスと航空券を提示
- 空港ラウンジを利用する
- 退室時は特に何もしなくてOK
無料利用するなら「空港ラウンジ付帯」や「プライオリティパス付帯」のクレジットカードを忘れないようにしましょう。
ラウンジの場所は各空港のホームページを参照するか、当日に空港内のインフォメーションで尋ねると解決できます。
空港ラウンジの主な使い方
空港ラウンジの主な使い方は、以下のとおりです。
- 飲食する
- Wi-Fiを使う
- シャワーを使う
- 着替えやお化粧
- 寝る
各ラウンジで用意されているドリンクやシャワーといったサービスを利用できるのは便利ですし、何よりもゆったりくつろげます。
キッズコーナーが用意されているラウンジもありますよ。
おすすめ法人カード
空港ラウンジを目的に法人カードを作る場合、「国内メインか?」・「海外メインか?」を考えておきましょう。
- 国内の空港ラウンジ:空港ラウンジ付帯のカード
- 海外の空港ラウンジ:プライオリティパス付帯のカード
いわゆる「空港ラウンジ特典」というのは国内の空港と海外1~2空港しか対象になっていません。
国内外に対応したいという方は、「プライオリティパス」+「空港ラウンジ」という優れたカードがあるので検討してみてくださいね。
【コスパ最強プラチナ法人カード】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
カード名称 | セゾンプラチナビジネスアメックス |
---|---|
年会費 | 22,000円(税込) |
申込対象 | 個人事業主 法人の代表者 |
限度額 | 100万円~1,000万円 |
追加カード | 年会費:3,300円(税込) 発行枚数:最大4枚 発行手数料:無料 |
ポイント還元率 | JALマイル最大1.125% ※「SAISON MILE CLUB」の年会費が5,500円(税込)が必要 ※公共料金、電子マネーチャージは2,000円/10マイル換算、ボーナスポイントは対象外となります |
空港ラウンジ | 世界1,200ヶ所以上対応のプライオリティパス 32空港対応の空港ラウンジ ※日本国内と海外の空港ラウンジをカバーできる。 |
保険 | ショッピング保険:300万円 国内旅行保険:5,000円 海外旅行保険:1億円 乗継遅延費用保険金:3万円 出航遅延費用等保険金:3万円 寄託手荷物遅延費用保険金:10万円 寄託手荷物紛失費用保険金:10万円 |
さらに詳しい詳細 | セゾンプラチナビジネスアメックス |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードには「プライオリティパスのプレステージ会員」と「国内主要空港含む35ヶ所の空港ラウンジ」が付帯しています。
プライオリティパスは世界1,500ヶ所以上、国内の主要空港ラウンジが利用できます。
プライオリティパスのプレステージ$469(1ドル=140円で約65,000円)よりも年会費が安いので、プライオリティパス目的での作成もおすすめです。
また、こちらも空港ラウンジはカード提示でOKですが、プライオリティパスはプライオリティパスへの登録が必要なので、忘れないように登録を完了しておきましょう。
公式サイト・今すぐ申込み広告:セゾンカード【最高クラスの法人カード】ラグジュアリーカード
カード名 | ラグジュアリーカードブラック |
---|---|
年会費 | 110,000円(税込) |
申込対象 | 個人事業主 法人の代表者 |
限度額 | 審査により通知 |
追加カード | 年会費:27,500円(税込) 発行枚数:最大4枚 |
ポイント還元率 | 1.25% |
空港ラウンジ | 世界1,400ヶ所以上 国内主要空港 |
保険 | 最高12,000万円 |
当サイトの解説 | こちらをクリック |
広告:ラグジュアリーカード
ラグジュアリーカードには「プライオリティパスのプレステージ会員」と「国内主要空港含む25ヶ所の空港ラウンジ」が付帯しています。
プライオリティパスは世界1,500ヶ所以上、国内の主要空港ラウンジを利用できます。
空港ラウンジはカード提示でOKですが、プライオリティパスはプライオリティパスへの登録が必要なので、忘れないように登録を完了しておきましょう。
最高級カードですが実は審査基準(目安)はそこまで高くないとされています。
※上記の審査基準は「PR:Black Card I株式会社(ラグジュアリーカードの発行会社)」という記載のある広告で確認しました。
まとめ
出張等でフライトする機会が多いなら、空港ラウンジを無料利用できる法人カードを作っておきましょう。
- 空港ラウンジはリラックスできる癒しの場
- 法人カードをフル活用すると空港ラウンジを無料利用できる
- 空港ラウンジ特典は国内空港が対象なので、海外に弱い
- プライオリティパスは海外空港が対象なので、国内に弱い
- 「プライオリティパス」+「空港ラウンジ」の最強セットでおすすめ
空港ラウンジ特典は「空港ラウンジ」と「プライオリティパス」の2種あり、この2つが搭載された法人カードは最強です。
▼【おすすめ】世界中の空港ラウンジが使える法人カード▼
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