法人向けANAカード徹底解説!カード決済でANAマイルを貯めるならJCBもしくはダイナースがオススメ!

ANA法人カード法人カードの券種紹介
※本記事はプロモーションを含みます。

広告:ANAカード

法人カードでANAマイルを貯めようと考えたとき、候補に上がってくるのがANA公式カードである「ANA法人カード」ですよね。

なんとANA法人カードには10種類ものラインナップがあります。

【法人向けANAカード】

  • ANAカード法人用(一般カード)(VISA,Mastercard)
  • ANAカード法人用(ワイドカード)(VISA,Mastercard)
  • ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(VISA,Mastercard)
  • ANAカード法人用(一般カード)(JCB)
  • ANAカード法人用(ワイドカード)(JCB)
  • ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(JCB)
  • ANAダイナースコーポレートカード

それぞれのスペックや特徴(マイルの貯めやすさなど)を紹介します。

結論:ANA法人カードを使うならJCBもしくはダイナース

※表はスライドできます。
券種名
年会費
還元率
国際
ブランド
追加
カード
ETC
カード
編集部
レビュー
カードの
メリット
  • 2,475円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • JCB
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
クレジットカード利用で貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1.0%で移行可能。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%)がもらえる
・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」が使える
  • 12,925円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • JCB
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
クレジットカード利用で貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1%で移行可能。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%)がもらえる
・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」が使える
  • 20,900円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • JCB
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1.0%で移行可能(ワイドゴールドは通常5,500円/税込かかるANAマイル移行費用が無料)。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%)がもらえる
・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」が使える
  • 22,000円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • Diners Club
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
入会基準は非公開ですが、ハードルはやや高めと想定されます。貯めたポイントには有効期限が無く、マイル移行上限もありません。法人のカード決済でしっかりと大きく貯めたポイントを、必要なタイミングでまとめてANAのマイルに移行できるのは大きなメリットです。法人カードでの決済金額が大きく、基本的にすべてをANAマイルに交換したい方の決済用カードとして選ばれています。一方でダイナースは使えないシーンもあったりしますのでVISA・Masterどちらかのブランドをサブカードとして持つ必要がありそうです。
・ANAマイルの還元率が高い
・ポイントの有効期限が無い
・ANAマイルへの移行上限が無い
・国内外での空港ラウンジ特典あり

法人カードを利用してANAマイルを貯める場合には、以下の2パターンが考えられます。

  1. カード決済時にもらえるポイントをANAマイルに交換
  2. ANAグループ飛行機への搭乗時に+αでANAマイルをもらえる

ANAマイルを貯めるのにJCBもしくはダイナース を検討すべき理由は、①のパターンでマイル還元率が1.0%あり、比較的高還元率だからです。

※カード決済でマイルを貯める予定がなければ、どのANA法人カードでもOKです

仮に年間で1,000万円の決済をした場合には、JCBなら10万マイル(ハワイ2往復分以上)を貯めることができますが、一般カードのVISAだと5万マイルしかたまりません。

ANA法人カード決済でマイルを貯めるなら、JCBもしくはダイナースを選びましょう!

公式サイト記載の通り、ANA VISA/マスター<法人用>カードの支払いで貯まったカード会社のポイントはマイルに移行できませんのでご注意ください。
【各ANA法人カードの特徴】

  • 一般カード
    とにかく年会費を抑えたい&カード決済メインな法人向け
  • ワイドカード
    カード決済でもフライトでもマイルを貯めたい法人向け
  • ゴールドカード
    空港ラウンジや旅行保険の特典も欲しい法人向け
  • ダイナースカード:
    グルメ系特典や世界中の空港ラウンジを利用したい法人向け
  • ※クリックすると公式サイトへ移動します。

ラグジュアリーカードならANAマイルを高い還元率で移行上限なしで貯められる

"ラグジュアリーカードブラック(法人)

ラグジュアリーカードブラックなら、ANAマイルを高めの還元率(0.75%)で移行上限なく貯められます!

年会費はやや高いもののその分、金属製のカード本体質の高いコンシェルジュサービスなどほかのカードにないステータス性を兼ね備えています。

マイルを上限なく貯めつつ、高いステータス性を確保したい方におすすめです。

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【補足】
ハワイアン航空・ユナイテッド航空のマイルも還元率0.75%で上限なく貯められます。
行先にあわせて交換先の航空会社を変えるのもおすすめです。
【2024年11月】マイル特化の最強法人カード4選+1。ANA・JALの法人クレカを選ぶのはNG!
なぜマイル還元率で法人カードを選ぶ社長は得をするのか?実交換率がもっともいいマイルをザクザク貯めるおすすめ法人カードや、ポイントの個人利用がOKか国税見解など徹底解説!(ポイントは社員旅行などの活用もおすすめです^^)

ラグジュアリーカードなら限度額関係なしにカード払いができる

ラグジュアリーカードには、「事前入金サービス」があります。

事前に決済分の現金を入金しておけば、利用可能枠を超えた決済が可能です(最大9,999万円まで対応)。

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このサービスを使えば、利用枠にとらわれず高額な決済ができ、決済時のポイントも獲得できます!

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ANA法人カードの基本スペック

※表はスライドできます。
券種名
年会費
還元率
国際
ブランド
追加
カード
ETC
カード
編集部
レビュー
カードの
メリット
  • 3,025円(税込)
  • 基本:0.50%
  • 上限:0.50%
  • VISA、MasterCard
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
ANA VISA/マスター<法人用>カードのお支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントはマイルに移行できません。これが最大のネックとなり候補に上がりにくいカードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%)がもらえる
  • 13,475円(税込)
  • 基本:0.50%
  • 上限:0.50%
  • VISA、MasterCard
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
ANA VISA/マスター<法人用>カードのお支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントはマイルに移行できません。このルールが最大のネックとなり、法人カードとして候補に上がりにくいカードになっています。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%)がもらえる
  • 20,900円(税込)
  • 基本:0.5%
  • 上限:0.5%
  • VISA、MasterCard
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
ANA VISA/マスター<法人用>カードのお支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントはマイルに移行できません。このルールが最大のネックとなり、法人カードとして候補に上がりにくいカードになっています。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%)がもらえる
  • 2,475円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • JCB
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
クレジットカード利用で貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1.0%で移行可能。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%)がもらえる
・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」が使える
  • 12,925円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • JCB
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
クレジットカード利用で貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1%で移行可能。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%)がもらえる
・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」が使える
  • 20,900円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • JCB
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1.0%で移行可能(ワイドゴールドは通常5,500円/税込かかるANAマイル移行費用が無料)。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。
・ANAグループ便にマイル積算条件運賃で搭乗時、ボーナスマイル(区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%)がもらえる
・ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」が使える
  • 22,000円(税込)
  • 基本:1.0%
  • 上限:1.0%
  • Diners Club
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
  • 発行可能枚数:無制限 ※枚数に関する記載なし
入会基準は非公開ですが、ハードルはやや高めと想定されます。貯めたポイントには有効期限が無く、マイル移行上限もありません。法人のカード決済でしっかりと大きく貯めたポイントを、必要なタイミングでまとめてANAのマイルに移行できるのは大きなメリットです。法人カードでの決済金額が大きく、基本的にすべてをANAマイルに交換したい方の決済用カードとして選ばれています。一方でダイナースは使えないシーンもあったりしますのでVISA・Masterどちらかのブランドをサブカードとして持つ必要がありそうです。
・ANAマイルの還元率が高い
・ポイントの有効期限が無い
・ANAマイルへの移行上限が無い
・国内外での空港ラウンジ特典あり

ANA法人カードには上記の通り7種類あります。

カードのグレードは3種類で、1つのグレードに3つの国際ブランドが用意されています。

年会費

カード名国際ブランド本会員(税込)追加カード(税込)
一般カードJCB2,475円825円
VISA
Master
3,025円440円
ワイドカードJCB12,925円825円
VISA
Master
13,475円440円
ワイドゴールドカードJCB20,900円4,400円
VISA
Master
ダイナースクラブカードダイナース22,000円22,000円

年会費はどのグレードも一般的な価格帯です。

一般カードだけは初年度の年会費が無料なので、1年間はお試しで利用できます。

また、JCBはカード決済で貯めたポイントをANAマイルに交換できるのですが、一般カード・ワイドカードは移行手数料で年間5,500円(税込)かかります。

ポイント還元

ANA法人カードはVISAとMasterが還元率0.5%であり、JCBとダイナースのポイント還元率は最大1.0%と高還元率です。

法人カードであれば、広告費などで年間1,000万円以上の決済をすることもあり得ると思います。

そうなった場合、たとえばJCBなら10万ANAマイルが貯まりますが、VISAやMasterだと5万マイルしか貯まりません。

カード決済でもANAマイルを貯めたいなら、JCBもしくはダイナースを選ぶようにしましょう。

貯めたポイントを交換する時には、まとめて交換した方がレートが良くなるのでおすすめです。

 通常獲得ポイントボーナスポイント
移行レートOki Dokiポイント 1ポイント=10マイルOki Dokiポイント 1ポイント=3マイル
交換単位1ポイント以上1ポイント単位500ポイント以上1ポイント単位

ANA JCB法人カードのワイドゴールドカードだけはさらに還元率アップ!?

ANAカードマイルプラスは、対象商品や店舗でカードを使って支払うと、カード会社のポイント移行で得られるマイルとは別に、100円につき1マイル(店舗によっては200円=1マイル)がもらえるという特典です。

ANAカードマイルプラス

ANAカードマイルプラス加盟店は、かなり幅広くあるので、気づかぬうちに+αでマイルがもらえていた!という感じになるかもしれません。

ボーナスマイル

ボーナスマイルは、以下の2パターンあります。

  1. 入会・継続時
  2. 搭乗時

②搭乗時について解説します。

ANAグループ便を利用した時には、フライトマイル(=マイル)を獲得できます(計算式は以下の通り)。

「フライトマイル」=「区間マイル」×「クラス・運賃倍率」+「ボーナルマイル」

上記の「ボーナスマイル」こそ、ANA法人カードを持っていることでもらえるマイルです。

一般カードが10%で、ワイドカード・ワイドゴールドカード・ダイナースカードは+25%加算されます。

試しに【東京~那覇・エコノミークラス】という条件でどのくらいANAマイルが貯まるのか計算してみましょう。

  • 区間マイル:984マイル
  • 積算率:75%

上記の条件で貯まるANAマイルは「738マイル」です。

仮に一般カードを持っているとしたら、+10%上乗せがあるので、812マイルが獲得できます。

残念ながら+10%と言っても、東京~沖縄感ですら+80マイルほどなので、よほど出張回数が多い方以外は、あまりボーナスマイルの有用性は感じられません。

ボーナスマイルはそこまで大きくないので別の法人カードの方がいいかも

先ほどの章で解説した通り、搭乗時のボーナスマイルはそこまで大きな影響を与えません。

飛行機の搭乗回数が少ない方は、「カード決済をメイン」にマイルを貯めた方がいいでしょう。

先ほども紹介した「アメックス法人ゴールド」が還元率も高くおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ ビジネス・ゴールド・カード
公式サイト・今すぐ申込み

付帯保険

カード名海外旅行保険国内旅行保険飛行機搭乗中ショッピング
保険
一般カードJCB最大1,000万円最大1,000万円最大100万円
VISA
Master
ワイドカードJCB最大5,000万円最大5,000万円最大100万円
VISA
Master
ワイドゴールドカードJCB最大1億円最大5,000万円最大5,000万円最大500万円
VISA
Master
ダイナースクラブカード最大5,000万円最大5,000万円最大5,000万円最大500万円

保険の中では、「傷害治療費用」「疾病治療費用」の項目に注目してください。

傷害治療費用や疾病治療費用は怪我や病気をしたときに使う補償です。

海外での治療費は非常に高額になるため、なるべく高い補償が必要です。

国名医療費症例
1アメリカ4,661 万円嘔吐後に倒れ意識不明となり救急車で搬送。くも膜下出血と診断され25日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。
2アメリカ3,506 万円頭痛のため受診、脳内出血と診断され18日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。
3フランス628 万円意識障害により救急車で搬送。脳内出血と診断され6日間入院。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。
4イタリア355 万円腹痛で受診。パリへ移動後、急性虫垂炎と診断され8日間入院・手術。家族が駆けつける。
5シンガポール317 万円息切れと胸の痛みを感じ受診。自然気胸と診断され延べ9日間入院・手術。

引用:ジェイアイ傷害火災保険株式会社-2019年度 海外旅行保険事故データ

旅行保険がある!と思っていても、実は保証額を超えるケースがあるため注意が必要です。

ANA法人カードの特典

ANA法人カードの特典

ANA法人カードは、グレードと国際ブランドによって特典が異なります。

空港ラウンジ特典

空港ラウンジ特典は、以下の2種類のカードで利用できます。

  • ANAワイドゴールドカード:国内主要空港+ハワイ
  • ANAダイナースカード:国内空港+海外1,500ヶ所以上

グルメ系特典

グルメ系特典はANAダイナースカードだけ利用できます。

  • エグゼクティブ ダイニング:
    レストランおすすめのコース料理が1名無料になる
  • 料亭プラン:
    予約が難しい高級料亭をダイナースクラブが確保してくれる

上記のような内容なので、接待がある場合には活用したい特典です。

ANA法人カードの審査ハードルは?

ANA法人カードは業歴や業績求められてないですし、法人代表者が審査対象なので「クレヒスが良ければまず通るのでは?」と筆者は考えています。

法人申込の場合だと、必要書類に登記簿謄本があるのがちょっと面倒です。

また、ANAダイナースコーポレートカードだけは少し審査ハードルが高いかもしれません(ダイナースブランドのため)。

まとめ

ANA法人カードでANAマイルを貯めるなら、マイル還元率が1.0%であるJCBかダイナースを選びましょう!

また、ANA法人カードではないものの、ANAマイルが貯まりやすい「アメックスビジネスゴールドカード」も万能カードとしておすすめです。

【各ANA法人カードの特徴】

  • 一般カード
    とにかく年会費を抑えたい&カード決済メインな法人向け
  • ワイドカード
    カード決済でもフライトでもマイルを貯めたい法人向け
  • ゴールドカード
    空港ラウンジや旅行保険の特典も欲しい法人向け
  • ダイナースカード:
    グルメ系特典や世界中の空港ラウンジを利用したい法人向け
  • ※クリックすると公式サイトへ移動します。

ANA法人カードのスペック一覧表

以下はANA法人カードのカード情報詳細です。

  • ANAカード法人用(一般カード)(VISA,Mastercard)
  • ANAカード法人用(ワイドカード)(VISA,Mastercard)
  • ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(VISA,Mastercard)
  • ANAカード法人用(一般カード)(JCB)
  • ANAカード法人用(ワイドカード)(JCB)
  • ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(JCB)
  • ANAダイナースコーポレートカード

ANAカード法人用(一般カード)(JCB)

ANAカード法人用(一般カード)(JCB)
ANAカード法人用(一般カード)(JCB)
年会費・還元率
年会費初年度0円(税込)
2年目以降2,475円(税込)
ポイント・還元率基本1.0%
上限1.0%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険×
ショッピング保険
国際ブランドJCB
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

初年度年会費が無料

編集部レビュー

クレジットカード利用で貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1.0%で移行可能。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。

ANAカード法人用(ワイドカード)(JCB)

ANAカード法人用(ワイドカード)(JCB)
ANAカード法人用(ワイドカード)(JCB)
年会費・還元率
年会費初年度12,925円(税込)
2年目以降12,925円(税込)
ポイント・還元率基本1.0%
上限1.0%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険×
ショッピング保険
国際ブランドJCB
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

-

編集部レビュー

クレジットカード利用で貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1%で移行可能。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。

ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(JCB)

ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(JCB)
ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(JCB)
年会費・還元率
年会費初年度20,900円(税込)
2年目以降20,900円(税込)
ポイント・還元率基本1.0%
上限1.0%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
国際ブランドJCB
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

-

編集部レビュー

貯まったOki Dokiポイント(カード会社のポイント)もANAマイルに還元率1.0%で移行可能(ワイドゴールドは通常5,500円/税込かかるANAマイル移行費用が無料)。さらにANAグループ便搭乗のたび、通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルもプレゼントされます。普段ANA便のみに搭乗し、法人カードの利用分は基本すべてANAマイルに交換する、という方にオススメの法人カードです。

ANAダイナースコーポレートカード

ANAダイナースコーポレートカード
ANAダイナースコーポレートカード
年会費・還元率
年会費初年度22,000円(税込)
2年目以降22,000円(税込)
ポイント・還元率基本1.0%
上限1.0%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険×
国際ブランドDiners Club
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

-

編集部レビュー

入会基準は非公開ですが、ハードルはやや高めと想定されます。貯めたポイントには有効期限が無く、マイル移行上限もありません。法人のカード決済でしっかりと大きく貯めたポイントを、必要なタイミングでまとめてANAのマイルに移行できるのは大きなメリットです。法人カードでの決済金額が大きく、基本的にすべてをANAマイルに交換したい方の決済用カードとして選ばれています。一方でダイナースは使えないシーンもあったりしますのでVISA・Masterどちらかのブランドをサブカードとして持つ必要がありそうです。

ANAカード法人用(一般カード)(VISA,Mastercard)

ANAカード法人用(一般カード)(VISA,Mastercard)
ANAカード法人用(一般カード)(VISA,Mastercard)
年会費・還元率
年会費初年度0円(税込)
2年目以降3,025円(税込)
ポイント・還元率基本0.50%
上限0.50%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険×
ショッピング保険
国際ブランドVISA、MasterCard
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

-

編集部レビュー

ANA VISA/マスター<法人用>カードのお支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントはマイルに移行できません。これが最大のネックとなり候補に上がりにくいカードです。

ANAカード法人用(ワイドカード)(VISA,Mastercard)

ANAカード法人用(ワイドカード)(VISA,Mastercard)
ANAカード法人用(ワイドカード)(VISA,Mastercard)
年会費・還元率
年会費初年度13,475円(税込)
2年目以降13,475円(税込)
ポイント・還元率基本0.50%
上限0.50%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険×
ショッピング保険
国際ブランドVISA、MasterCard
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

-

編集部レビュー

ANA VISA/マスター<法人用>カードのお支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントはマイルに移行できません。このルールが最大のネックとなり、法人カードとして候補に上がりにくいカードになっています。

ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(VISA,Mastercard)

ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(VISA,Mastercard)
ANAカード法人用(ワイドゴールドカード)(VISA,Mastercard)
年会費・還元率
年会費初年度20,900円(税込)
2年目以降20,900円(税込)
ポイント・還元率基本0.5%
上限0.5%
追加カード・ETCカード
追加カード
ETCカード
付帯保険
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
国際ブランドVISA、MasterCard
入会特典

-

その他のキャンペーン情報

-

編集部レビュー

ANA VISA/マスター<法人用>カードのお支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントはマイルに移行できません。このルールが最大のネックとなり、法人カードとして候補に上がりにくいカードになっています。

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