Web広告費の支払いにおすすめの法人カード徹底解説!Google・LINEヤフー・Facebook・X 旧Twitter広告に

Web広告費の支払いにおすすめの法人カード徹底解説!特徴別ランキング
※本記事はプロモーションを含みます。

【結論】広告費のおすすめな支払方法は、「資金繰りの改善」や「ポイントが貯まる」など複数の理由から法人カードを使うのが一番おすすめです。

【広告費は法人カードで払おう】

  • 資金繰りを改善できる
  • ポイントが貯まる
  • 手元の現金・銀行残高が厳しくても支払える
  • 媒体によって支払方法はさまざまだが、基本カード払いは使える

このページでは、下記サイトの支払方法と使用できる国際ブランドを紹介していきます。

  • Google広告
  • LINEヤフー for Business
  • Facebook広告
  • X広告(旧 Twitter広告)
  1. 広告費の支払いに使える高還元率法人クレカ
    1. Web広告費用に高い限度額のカードが必要なときはコレ!
    2. ライフカードの「利用先限定ビジネスカード」にご興味のある方はご連絡ください
  2. 広告費を法人カードで決済するとどんなメリットがあるの?
    1. メリット①:金額として大きいため、キャッシュフロー改善効果が大きい
    2. メリット②:毎月大きな金額を決済するのでポイントがザクザク貯まる
    3. メリット③:広告費を増額する月には、一時的にカードの限度額を上げてもらうなど調整も効きやすい
    4. メリット④:法人カードがないと決済できないケースもある
  3. おすすめ法人カードは2大ブランドのVISAとMastercard、追加でアメックス!
    1. 大手4社の国際ブランド比較
    2. JCB・ダイナースブランドの法人カードしか持たないのは避けたい
    3. クレジットカードが上限に達したせいで広告が止まってしまうことは絶対に避けたい
  4. 【必勝】「広告」が重要な会社の法人カード組み合わせのセオリー
    1. 限度額を柔軟に調整できる「アメックス」と「ラグジュアリーカード」があると便利
  5. ネット広告・大手4社の支払い方法おさらい
    1. Google広告
    2. Yahoo!広告
    3. Facebook business(※Meta Business)
    4. X広告(旧 Twitter広告)
  6. Web広告に関する豆知識
    1. Q1:プリペイド式カードやデビットカードでの入金はいける?
    2. Q2:消費税のリバースチャージに要注意!
    3. Q3:決算日付近でデポジットして、未消化の金額を広告宣伝費として当期費用として処理するのはアリ?
  7. まとめ

広告費の支払いに使える高還元率法人クレカ

  • セゾンプラチナアメックス
  • マイル還元率1.125%と高還元&年会費に対してのスペック・特典が最高です。従業員カードは4枚まで発行OK!

  • ラグジュアリーカードブラック
  • 還元率1.25%と高還元!金属製のカード、豊富な特典にコンシェルジュサービスもついたハイステータスな1枚。

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    セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト・今すぐ申込み広告:セゾンカード

    Web広告費用に高い限度額のカードが必要なときはコレ!

    ライフカードの利用先限定カード
    広告:ライフカード

    ライフカードより2021年5月に新たに登場したのが「利用先限定ビジネスカード」です。

    利用先を限定して限度額を上げているのが大きな特徴です。

    この特徴以外にも、年会費無料キャッシュバック0.5%と高いスペックを持っています。

    【広告費の支払いに最適】
    Web広告費用に毎月数百万円支払っている場合、通常の法人カードの限度額では対応できないケースが多いです。
    このカードなら利用先を限定することで、大きな利用枠を得られます!

    ライフカードの「利用先限定ビジネスカード」にご興味のある方はご連絡ください

    当サイト(法人カード調査部)では、ライフカード株式会社と商品についての意見を取り交わしています。

    「利用先限定ビジネスカード」について、当サイト経由で申し込まれる場合は、ライフカードとの個別交渉が可能です。

    必要情報を下記「仮申請フォーム」にご記入のうえ送信ください。

    後日、ライフカード株式会社の担当者より連絡させて頂きます。

    ライフカード「利用先限定ビジネスカード」仮申請フォーム


      ※お電話での対話を希望される方は必ずご入力ください。ライフカード社担当よりご連絡致します。

      広告費を法人カードで決済するとどんなメリットがあるの?

      広告費を法人カードで決済するメリット

      メリット①:金額として大きいため、キャッシュフロー改善効果が大きい

      広告費の金額はプラン等によってかなりピンキリですが、高額なコストがかかる場合は月に何十万円~何百万円とかかります。

      法人カードはカードを使った日から約1ヶ月後が支払日となるため、現金に比べて資金繰りを改善しやすいです。

      毎月の広告費が大きい企業ほど法人カードがおすすめです。

      メリット②:毎月大きな金額を決済するのでポイントがザクザク貯まる

      ポイントプログラム搭載の法人カードを使うと、カード利用額に応じてポイントが貯まります。

      【ポイント還元率0.5%のカードの場合】

      • 100円:0.5円
      • 1,000円:5円
      • 10,000円:50円
      • 100,000円:500円
      • 1,000,000円:5,000円

      月々の広告費が高額な法人は、広告出稿にあわせて高還元率のクレジットカードを作成するとお得です。

      法人カードの選び方はいろいろとありますが、広告費が大きい場合は還元率重視で選ぶほうがお得です。

      法人カードの年会費は全額経費にできるため、年会費が高いプラチナカード等でも所有しやすいです。
      法人カードの年会費は経費(損金算入)できる?勘定科目(含む消費税)や背伸びして高級カードを持つべき理由を解説
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      メリット③:広告費を増額する月には、一時的にカードの限度額を上げてもらうなど調整も効きやすい

      広告費は年間を通して月々の費用にむらがでることは珍しくありません。

      一定期間だけ広告費が高額になる場合は、法人カードを持っていても限度額が足りなくなることがあります。

      ですが、法人カードの限度額は一時的に増額交渉できるケースがあるので覚えておくと便利ですよ。

      基本的に「一般」→「ゴールド」→「プラチナ」の順で限度額が高く設定されるため、高額出費がある方は上位カードを作っておくと安心です。

      すでに法人カードを持っているけれど限度額が低いという場合は、増額申請以外にもう1枚法人カードを作るのも効果的です。

      メリット④:法人カードがないと決済できないケースもある

      広告費の支払方法は各社によって本当にさまざまですが、ほとんどの媒体は「銀行振込」や「銀行口座引落」などカードがなくても決済できる支払方法を用意しています。

      ただし、媒体やプラン等によっては法人カードを持っていないと決済できないケースもあります。

      X広告(旧 Twitter広告)の場合、支払方法は「カード決済」or「請求書払い」の2つがありますが、請求書払いは最低出稿金額が月50万円などの条件を満たさないと利用できません。

      おすすめ法人カードは2大ブランドのVISAとMastercard、追加でアメックス!

      card

      広告大手4社の比較では、いずれも「VISA」・「Master Card」・「American Express」が利用可能です。

      どの媒体で広告出稿するのか決まっていないなら、「VISA」か「Mastercard」、「American Express」を選んでおくといいでしょう。

      大手4社の国際ブランド比較

      広告名Google広告Yahoo!J広告Facebook広告X広告
      (旧 Twitter広告)
      国際ブランド・VISA
      ・Master Card
      ・American Express
      ・JCB
      ・VISA
      ・Master Card
      ・American Express
      ・JCB
      ・ダイナースクラブ
      ・VISA
      ・Master Card
      ・American Express
      ・Discover
      ・JCB
      ・VISA
      ・Master Card
      ・American Express
      ・JCB

      「Google広告」・「Yahoo!広告」・「Facebook business」・「X広告(旧 Twitter広告)」で利用可能な国際ブランドは上記のとおりです。

      共通するのは「VISA」・「Master Card」・「American Express」です。

      JCB・ダイナースブランドの法人カードしか持たないのは避けたい

      Facebook business(Meta Business)は日本における支払方法でJCBが可能となっていますが、「JCBが使えない」というケースに遭遇するユーザーもいるようです。

      ダイナースも使えないシーンがあります。

      広告費以外にも海外出張で法人カードを使うことがあるなら、JCB・ダイナース以外の国際ブランドを選んでおくほうが使い勝手はいいと思います。

      1枚しか法人カードを持たない場合も、複数枚持つ場合も、VISA・Master・AMEXを必ず持ちましょう。

      クレジットカードが上限に達したせいで広告が止まってしまうことは絶対に避けたい

      クレジットカードの限度額が上限に達すると決済不可になり、その状態を放置すると出稿している広告が停止してしまいます。

      • 利用可能枠の上限に到達すると、引落し日まで利用可能枠は回復しない
      • 広告費の3ヶ月分くらいの利用可能枠が実質必要
      • プラチナランク以上のカードがあると安心

      2~3ヶ月分の広告費を支払える程度に限度額のゆとりを持つのが理想であり、限度額は高いに越したことはありません。

      プラチナカードは限度額の設定基準が高くおすすめです(アメックスのように実質的に限度額に上限がないカードも便利です)。

      【必勝】「広告」が重要な会社の法人カード組み合わせのセオリー

      広告費をクレジットカード払いするときに重要なのが「限度額が高いこと」「ポイント還元率が高いこと」の2点です。

      この2条件+利用したい媒体で使える国際ブランドを加味してカードを選びましょう。

      当サイト(法人カード調査部)でおすすめの3枚は以下の通りです。

      ▼広告費の支払いに使える高還元率法人クレカ▼

    • セゾンプラチナアメックス
    • マイル還元率1.125%と高還元&年会費に対してのスペック・特典が最高です。従業員カードは4枚まで発行OK!

    • ラグジュアリーカードブラック
    • 還元率1.25%と高還元!金属製のカード、豊富な特典にコンシェルジュサービスもついたハイステータスな1枚。

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      限度額を柔軟に調整できる「アメックス」と「ラグジュアリーカード」があると便利

      広告費の急増に備えて、限度額を柔軟に変更できる法人カードがあると便利です!

      アメックスのプロパー法人カードは一律の上限額を設けていません。

      状況によって柔軟に限度額を変更してもらえます。

      また、ラグジュアリーカードでは「事前入金制度」があり、事前に決済額を入金しておくことで限度額を変更してもらえます。

      アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
      アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
      ラグジュアリーカード BLACK CARD(法人口座決済用カード)
      ラグジュアリーカード BLACK CARD(法人口座決済用カード)

      ネット広告・大手4社の支払い方法おさらい

      ネット広告・大手4社の支払い方法

      ネット社会になってから以前よりもWeb広告の需要は高くなっており、以下の4社は代表的な広告サービスです。

      • Google広告
      • Yahoo!広告
      • Facebook business
      • X広告(旧 Twitter広告)

      Goole広告とYahoo!広告はそれぞれのブラウザ(検索画面)ではお馴染みの広告ですし、Facebook businessとX広告(旧 Twitter広告)もそれぞれのツールを利用する際に見かけることが多いですね。

      Google広告

      Google広告

      Google広告とは、Google上に広告を出すことができるサービスです。

      Googleの他にも「Youtube」・「Gmail」・「Adsense」などにも広告を出すことができます。

      Google広告の支払方法

      広告名Google広告
      支払方法クレジットカード
      デビットカード
      請求書
      利用可能な国際ブランドVISA
      Master Card
      American Express
      JCB
      支払日自動支払:広告掲載後、毎月 1 日か、あらかじめ設定した金額(限度額)に達するかの、どちらか先の時点で自動課金。
      手動支払:任意の時点で料金を前払い(新規アカウントは選べない)。
      公式サイトGoogle広告

      Google広告の支払方法は、まず「自動支払い」と「手動支払い」のどちらかを選び、それぞれで利用可能な支払方法を利用することになります。

      ただし、新規アカウントの場合は日本やアメリカなど多くの国で手動支払いが不可となっているため、はじめは自動支払いとなることを念頭に置いておきましょう。

      自動支払いはクレジットカードかデビットカードでの支払いとなり、アカウントにカード情報を追加することで決済可能となるので、法人カードを作っておけば問題ありません。

      Yahoo!広告

      Yahoo!広告

      日本はLINEヤフー利用者が非常に多いので、Google広告の対として検討する企業が多そうです。

      Yahoo!広告の支払方法

      広告名Yahoo!JAPANプロモーション広告
      支払方法クレジットカード
      銀行振込
      利用可能な国際ブランドVISA
      Master Card
      American Express
      JCB
      ダイナースクラブ
      支払日前払い料金制
      公式サイトYahoo!JAPANプロモーション広告

      Yahoo!広告の支払方法は、「クレジットカード」か「銀行振込」です。

      支払のタイミングは前払い料金制となっており、あらかじめいずれかの支払方法で料金を支払うことになります。

      日本企業ということもあり、公式サイトを見ても支払方法等の情報がわかりやすいため、はじめて広告出稿するかたはとっつきやすいと思います。

      「セゾン・コバルト」ならYahoo!ビジネス関連のサービスの決済をすると還元率が2.0%になります!

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      セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
      セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

      Facebook business(※Meta Business)

      facebook広告

      Facebook businessとは、Facebook上に広告を出せるサービスです。

      Facebook以外にも「Instagram」や提携アプリにも広告を出稿できます。

      Facebook businessの支払方法

      広告名Facebook business
      支払方法クレジットカード
      デビットカード
      PayPal
      銀行引き落とし
      地域限定の手動決済方法(PayPayなど)
      利用可能な国際ブランドVISA
      Master Card
      American Express
      JCB
      支払日自動決済:毎月の請求日
      手動決済:事前課金なので任意日
      公式サイトFacebook business

      Facebook businessの支払方法は選択肢が非常に多いですが、国によって利用可能な支払方法が異なります。

      また、国際ブランドについても国によって利用可能なブランドが異なり、日本の場合はJCBも可能となっています。

      広告の支払い方法」で国別の支払方法を確認できるため、海外拠点で利用を検討している場合はあらかじめ確認しておくのがおすすめです。

      X広告(旧 Twitter広告)

      X広告(旧 Twitter広告) business

      X広告(旧 Twitter広告)広告とは、X上に広告を出せるサービスです。

      今やXは人によって必須ツールとなっており、政治家や芸能人などの著名人の方もフル活用しているほどです。

      X広告(旧 Twitter広告)の支払方法

      広告名Twitter広告
      支払方法クレジットカード
      デビットカード
      請求書払い
      利用可能な国際ブランドVISA
      Master Card
      American Express
      JCB
      ※デビットカードはVISAとMaster CardとAmerican Expressに対応
      ※JCBは日本円と米ドルのみに対応
      支払日クレジットカード:1日1回、最長で7日に1回。
      請求書払い:請求書発行、請求日は指定不可。
      公式サイトTwitter広告

      X広告の支払方法は、「カード決済」か「請求書払い」です。

      カード決済はクレジットカードとデビットカードを使えますが、ダイナースクラブはアメリカのみで利用可能など、やや国によって違いがあります。

      請求書払いは最低出稿金額50万円を条件に申し込みから審査合格で利用可能となります。

      Web広告に関する豆知識

      Web広告に関する豆知識

      広告サービスを利用するにあたり、3つの豆知識を紹介しておきたいと思います。

      とくに「リバースチャージ」は消費税に関することなので、しっかり覚えておきたいところです。

      Q1:プリペイド式カードやデビットカードでの入金はいける?

      広告費の支払いでプライペイド式カードやデビットカードを使えるかどうかは、各サービスによります。

      基本的には国際ブランド付帯のカードは、そのサービスが対応している国際ブランドのカードを使えるケースが多いです。

      しかし、必ずしも使えるとは限らず、クレジットカードはOKでもデビットカードはNGのケースがあります。

      そのため、広告費の支払いでプリペイドカードやデビットカードを利用したいときは、事前にサービスごとに確認をしておきましょう。

      Q2:消費税のリバースチャージに要注意!

      リバースチャージとは2015年の法改正で導入された内容です。

      国外事業者の「事業者向け電気通信利用薬務の提供」や「特定薬務の提供」は、国外事業者から提供を受けた国内事業者が申告納税を行うという内容です。

      噛み砕いて説明すると、法改正前とは違って「Facebook business」や「X広告(旧 Twitter広告)」等の海外サービスでも消費税が発生するようになったということです。

      そして、その申告納税はサービス提供者ではなくサービス利用者が行わなければなりません。

      ただし、一般課税かつ課税売上割合が95%以上の課税期間で簡易課税制度が適用される課税期間に関しては、当分の間は「事業者向け電気通信利用役務の提供」(特定課税仕入れ)はなかったものとされ、「特定課税仕入れ」として申告する必要はなく仕入税額控除の対象にもならないとされています。

      国税庁の説明では「リバースチャージ方式の申告が必要な者は、一般課税により申告を行う事業者でその課税期間の課税売上割合が95%未満の事業者に限られます」となっています。

      上記の国税庁ホームページで詳細が公表されているので、参考にしてみてくださいね。

      また、実際に消費税の支払いや申告で困ったときは税理士等へ相談するのがおすすめです。

      Q3:決算日付近でデポジットして、未消化の金額を広告宣伝費として当期費用として処理するのはアリ?

      広告費というのは、基本的に出稿していないのに広告費として経費処理するのは通りません。

      通常、デポジットしても広告が出稿されていないとその費用は返金されます。

      このような経費処理は過去に不正(脱税)として指摘された例も多いので、十分に注意しましょう。

      デポジットは費用として計上できません。広告費の実消化分をもって費用と計上できます。

      まとめ

      広告費の支払いは法人カードを使うのがおすすめです。

      • 広告費の支払いは法人カードがおすすめ
      • 国際ブランドはVisa・MasterCard・American Expressが無難
      • 限度額は高いほうが便利
      • 経費が高額なら法人カードを2~3枚所有するのがおすすめ
      • 大手4社はカード決済可能

      「Google広告」・「Yahoo!広告」・「Facebook business」・「X広告(旧 Twitter広告)」の大手4社はメジャー国際ブランドに対応しています。

      出稿先ごとにポイント還元などのスペックも加味しながら法人カードを選んでみてくださいね。

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    • マイル還元率1.125%と高還元&年会費に対してのスペック・特典が最高です。従業員カードは4枚まで発行OK!

    • ラグジュアリーカードブラック
    • 還元率1.25%と高還元!金属製のカード、豊富な特典にコンシェルジュサービスもついたハイステータスな1枚。

      画像の出典

    • 出典:X広告(旧 Twitter広告)
    • 出典:Facebook business
    • 出典:Yahoo!広告
    • 出典:Google広告
    • 特徴別ランキング

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